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機体制作者:Stephen Jamison 機体制作日:2083年 5月19日 特殊能力:回転投げ・チャージパンチ・鉄鎖振り回し Diversions Entertainment制作のアメリカ産ロボ格ゲー『One Must Fall 2097』シリーズの登場キャラクター。 この機体は、建築現場においてハンマー以来最大の発明と言われている。 その主な作業内容は「建築」及び「破壊」。 その作業の為に5トンもの重さを持つ重鎖を装備しており、ガニメデの初期入植工事の際にもこの機体が利用されたという経歴を持つ。 戦闘に利用する際にもこの重鎖が主な役目を果たす。 また、壁を打ち砕く為の機能であるチャージパンチも、その威力は戦争に利用できるほどとされている。 また同作内で唯一、車輪で移動するキャラクターである。 MUGENでのFlail aokmaniac13氏によって作成されたものが有名。現在は残念ながら公開停止中。 必殺技はチャージパンチと投げ程度しかないのだが、 そのチャージパンチが非常に優秀な性能を持つ上に、 投げで左右の壁にぶつけ、そこからさらに鎖で追い討ちしてくる為非常に強力なキャラとなっている。 また全ゲージを消費して敵を掴み、殴り続けるゲージ技を持つ。 こちらは残ゲージ量により威力、ヒット数が変動するのだが、発動時に消費するのは1ゲージのみの為空ぶっても被害が少ないという長所を持つ ちなみに威力の方は3ゲージ消費追撃込みで7割程だが、こいつが相方だったりすると恐ろしいことになる。詳しくは下の動画参照。 ※大会ネタバレ注意 ちなみに、ニコMUGENでは他のロボたちと比べて出番が多いようである。 出場大会 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ONE MUST FALL 2097 in MUGEN【謎ロボ】 終戦管理局主催 ロボットトーナメント タタリフェスティバルッ!! ランセレで即興タッグトーナメント ランダムタッグで成長サバイバル 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd 色々なキャラで色々する大会 オールスターゲージ増々トーナメント 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント 101人の男たちの戦い ドリームクラブ前で良タッグなんぞ生まれねぇトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント パネルアタック MUGEN25 凍結 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 出場ストーリー 少し遠く
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流派 : 古陰一刀流 武器銘 : 名刀・梅鶯毒(ば い お う ど く) 出身地 : 山城国 安城村 生年月日 : 宝暦十年(1760年)六月九日 巳の刻 身長 : 六尺(約182cm) 体重 : 二十二貫目(約83kg) 三体数 : 不明 血ノ型 : AB型 家族構成 : 殺したと語る 好きなもの : 博打 趣向 : 遊郭巡り 嫌いなもの : 善人 特技 : 千人切り(男女問わず) コンプレックス : ないと語る + 他 尊敬する人 : ない 剣の道について : 気に入らないヤツを消すための手段(~『天』) 人斬り道(『ポリ』・『斬魔伝』) 人を斬り殺す技 (『零』) 平和を感じるとき : ご禁制の薬を飲んでいる時 好みのタイプ : ガードの固い人(『真』) 貞操を守る人(『剣』) 現代での彼は……? : 海外の水商売経営者 「その笑顔、斬らずにはおれんな」 + 剣サムイラスト + 担当声優 コング桑田 『天下一剣客伝(剣サム)』を除くゲーム全般※『サムライスピリッツ六番勝負』版の『剣サム』のみ音声をこちらにも切り替え可能 大川透 『剣サム』 大塚明夫 電撃CD文庫 大塚氏は『剣サム』ではアナウンス及び我旺・斬紅郎を担当している。なら幻十郎役もオファーしてくれればよかったのに 『サムライスピリッツ』シリーズのキャラクター。「きばがみ げんじゅうろう」。 『真サム』で初登場し、それ以降のシリーズ皆勤賞を誇る覇王丸のライバル。 名刀・梅鶯毒という、色々と問題のある名前な刀(その他プロフィールも色々とry)で戦う。 上掲のニュートラルポーズの立ち姿は、背中でなく胸の方をプレイヤー側に見せるように立った場合、 覇王丸の構えにほぼ近い姿勢になっているのが想像できるだろう。 設定 父親は不詳、母親は狂人という厳しい環境で育ち、最終的には内縁の夫となった養父と母親を共々殺害、 そのとき母親に背中を切り付けられる。あの傷跡はそれが元。 その後、放浪した後花諷院和狆の元に師事、しかし邪悪な魂を看破した和狆により破門される。 覇王丸とはその頃からの縁である。 破門された後は各地を放浪しつつ用心棒稼業や人斬りを生業とし、殺した数は200を優に超えると言われる。 個人ストーリーもシリーズを通して物語の本筋にそれほど深く関わらず、 その生業に関する事や覇王丸絡みが主である。 『真サムライスピリッツ』では羅将神ミヅキに人斬りを依頼されていたが、 最後の最後で裏切り(元からそのつもりだった)、結果として覇王丸を助けた。 時系列上最初となる『サムライスピリッツ零』では兇國日輪守我旺の暗殺を依頼され、 果たして依頼を達成するが、やはり依頼人(正体は萬三九六)を裏切り、反撃を受けて負傷しつつ斬り捨てる。 そのまま意識を失うが、目が覚めた時には覇王丸が傍におり、『真』とは逆に覇王丸から助けられていた。 彼の介抱を「情けをかけられた」として屈辱を覚えた幻十郎は、覇王丸を殺す事を改めて誓う。 その後もストーリーやEDなどで、覇王丸と相対したりいつかケリをつける素振りを見せ、 最終的に覇王丸との決戦に臨み、止めを刺そうとする。 しかし、そこで幻十郎の背に、彼に父親を殺された子供の刃が突き立てられ致命傷を負い、 その後覇王丸が、このような状況となった自身に肩を貸し、そのまま息絶える… と思いきや、その甘さを呪い、覇王丸を突き倒し刀を眉間に突き付け、 斬りかかろうとした所で絶命した。*1 ポリサム三作目にして時系列が最も後となる『蒼紅の刃』では、 47歳となった覇王丸が、九鬼刀馬が何処か幻十郎に似ているとして彼の名に言及している。 ネオジオDJステーションではその辺の設定を受けて「死んだ様に見せかけて、ぶ~らぶらしている」。 また、お笑い大王としても有名。 今までの格闘ゲームキャラになかったアンチヒーロー的なライバルという設定と外見的な格好良さ、 キャラ性能や声が実にマッチしていたこと等々の理由により、 本来覇王丸のライバルの位置にあった橘右京を越える人気を得た。 また花札をモチーフとした技の演出もシンプルながら非常に見栄えが良く、 演出面のセンスの良さは特筆すべき点であろう。 まだキャラボイスが本格的に普及していなかった登場当時としては、 やたらとよく喋る(というより叫ぶ)ことが話題になった。 それまでは必殺技の時に技名を叫ぶか、ダメージ時やダウン時の悲鳴、 勝利時の短い勝ち台詞くらいしかなかった格闘ゲームに、 新たな風を呼び込んだ革新的なキャラといえ、後のゲームに及ぼした影響も小さくない。 バクステでも「どぅりゃああー!」と叫んでいたのは語り草になっている。 その結果か、『真サム』以降家庭用である『蒼紅』を除き皆勤賞。 その人気からか、単純に作者が好きだからか、『るろうに剣心』の志々雄真実の若い頃の姿がまんま幻十郎である。 それ以外でもSNKと「るろうに剣心」の和月伸宏との関係は結構深かったりするが、ここでは割愛。 ちなみに幻十郎の出で立ちを見て気付いた方もいるだろうが、鞘が無く、刀を抜き身で持っている姿で描かれる事が多い。 これは「いつでも斬れるようにするため、鞘は持ち歩いていない」からだと言われている。 ただし一部のイラストや作品(『武士道烈伝』『令サム』等)では鞘を持っていたり刀を腰に差していたりする場合もあり、 コアなファンからは解釈違いとして敬遠される事も…… (まあ『令サム』に関しては、抜き身で賭場に上がり込まれたら困るので胴元側が命懸けで説得した、等と理由付けする事はできるのだろうが)。 また、特技を見れば分かる通り、両刀である。 しかし時代背景を考えれば男色(衆道)はとりわけ特異という訳でもなく、あまりネタにはされないようだ (有名所では「信長×蘭丸」とか。 え、濃姫の立場?元々武士の衆道は「戦場に女を連れていかない」という不文律からなので問題は無い)。 そもそもプロフィールが全体的に直接的な意味でアダルト+それが似合うキャラだから、というのもあるかもしれない。 さらに余談だが、公式ギャルゲー『Days of Memories』の第3作『大江戸恋愛絵巻』にはバッドEDの一つとして、 + 幻十郎EDというのが存在する(アッー!注意)。 幻十郎EDというのが存在する……のだが……。 このエンディングに到達するための条件は「全ての行動選択パートで幻十郎に斬られること」。 登場する場所は常に固定なので知ってさえいれば別に難しくはないのだが、一回でも別のことをしたらアウト。 斬られる際の会話などは段階を経るごとに変化するのだが、日程が半分も進まない内に最終段階になってしまい、 以降は最終日を除きずっと固定。 さらに言うと、メッセージ早送りは一応可能だが、画面が血の赤に染まる演出などはカットすることができない。 そんなわけで、バッドエンドの癖に精神的な難易度はハッピーエンドを見るよりも遥かに高い(個人の感想です)。 ……そしてその拷問的作業を完遂したプレイヤーを待ち受けるのが、このEDである。 むしろこっちがEDになりそうです なお、赤毛だったりライバルを執拗に殺そうと追いかけてたりと八神庵とは共通点が散見されるが、 『KOFXIII』家庭版では炎を取り戻した庵に台詞をパクられた(「その笑顔、斬らずにはおれんな」→「その笑顔……焼き尽くさずにはいられんな……」)。 ただし庵の場合、言った対象があいつなので言いたくなった気持ちは分からなくもない。 『SVC』にて共演を果たした際にそんな二人が顔を合わせると…お互いに「「気に入らん…殺す!」」である。多分同族嫌悪 とか言っていたら、『KOF XIV』をコミカライズした『THE KING OF FIGHTERS~A NEW BEGINNING~』で、 バースの降臨により生と死の境界が曖昧になったことを利用され、ナコルルの術によって霊魂が実体化する形で『KOF』シリーズに登場した。 性能 ゲーム中では花札をモチーフとした必殺技を主に使い、どの技にも殆どの場合花札のエフェクトが付く。 猪鹿蝶(三連殺)、五光(五光斬)、桜(修羅の桜、羅刹の菖蒲)など。 通常技は覇王丸と似通っている部分も多く、同門であることを窺わせる。力の覇王丸、技の幻十郎といった按配か。 「一つ!二つ!三つ! でぇやぁぁぁぁ猪鹿蝶!」 『真サム』では立ち・屈み弱・中斬り、遠立ち弱蹴りなどで牽制しながら、 垂直J強斬り・遠立ち強斬りの直撃や「三連殺」での連続技・起き攻めを狙う、テクニカルな覇王丸という感じの性能。 ただし最も牽制に適した屈み中斬りは空振りの隙が非常に大きいため、 リーチの長い強斬りを持つキャラの目の前で空振りしたり、読まれて飛び込まれたりすると悲惨なことになってしまう。 一応、技の終わり際をキャンセルすることは可能だが、隙の大きさをカバーすることはできないため、 空振り厳禁のハイリスクな牽制技となっている。 一見対空に使えそうな「桐覇 光翼刃」は実際は全く使い物にならない地雷技で、対空はJ中斬りや垂直J強斬りの空対空が主になる。 また牽制を前転や伏せで潜られやすいため、ちょっとした不注意から致命傷をもらってしまうのも欠点。 三連続入力技の「三連殺」は相手との距離や出したボタンによって判定が発生するタイミングが変わるという (すれ違う前に斬るか、すれ違った後に斬る、つまりめくりの形になるか)、特殊な性質を持つ。 この性質を利用した表裏二択が立ち回りの要となり、追加入力の弱中強選択も含め、的確な使い分けが求められる。 決まれば気絶も狙えるため魅力的な技だが、ただし追加入力のタイミングがこれまたシビア。 入力が遅れるとガードが間に合うため、ミスると硬直中にカウンター強斬り一発で手痛い反撃をもらうことになる。 他にも画面端を背負っている相手には繋がらない、コマンドの関係で暴発しやすい「光翼刃」が出ると三途の川が見えるなど、 成功すればリターンは大きいがリスクも大きいという、文字通りの「博打」技である。 そのため場合によっては二段目「角」ですれ違った後「燐」に繋がず仕切り直す通称「轢き逃げ」や、 ローリスクローリターンなダッシュ投げを選択するのも吉。 また武器破壊技「五光斬」は本作中最強と言っても良いほど性能が高く、覇王丸と同様怒りやすいため回転率も良い。 さらに 屈み強斬りor屈み中蹴り → 遠立ち強斬り というやヴぁい威力のキャラ限定連続技が、 右京さん、幻庵、シャルロット、チャムチャム、狂死郎といった強キャラ陣に対してことごとく入るということもあり、 一発逆転要素の高い上位キラーとなっている(ただし攻めはあまり得意ではない)。 ちなみにこの連続技は最弱キャラであるナコルルにも入ってしまい、 アンヌムツベを1回でもガードしてしまえばその時点で勝ちが確定してしまったりする。 こうしたゲーム中の性能とキャラクター性との見事なまでの一致が、当時の幻十郎人気の爆発の大きな要因となった。 『斬紅郎無双剣』では極端に性能が強化、修羅時は「三連殺」が繋がり易い&返し刃追加で「五連殺」になる他、 通常技キャンセル「雫刃」(コマンド投げ)で当て投げつーか投げハメができたり、 羅刹時の「裏桜華・菖蒲」による固め+中下段の二択、それが決まるだけで気絶など、最強キャラの一角となってしまった。 分かりやすい斬サム永久・即死コンボ (裏回って)桜華斬×n コング桑田氏の激渋声を刮目して聞くべし 『天草降臨』では調整の結果、「強キャラだが安定しないテクニカルキャラ」という位置を得た。 修羅は「三連殺」、羅刹は「裏桜華」を絡めた怒涛の攻めが相変わらず強力だが、これらを確定させるまでのプロセスが重要で、 使いどころが全く無い技「紅」と「紫暮」のコマンドが変更された結果、暴発に悩まされることとなる。 投げハメも出来なくなったものの、危険なコンボは割と残っているので自重しなければ簡単にゲームを終了させられるのだが…。 分かりやすい天サム永久コンボ (14連斬12斬止め → 弱桜華斬)×n 引っ張り → ダッシュ中斬り×n ちなみに対破沙羅では「桜華斬」「光翼刃」とバサラウィルスを発症させ、そのまま永久に入り続ける技を2つも持っており、 引っ張りが決まった時点でほぼ確実に破沙羅をあの世に送ることができる。 さらに羅刹幻十郎は 「裏桜華」(ガード跳ね上げ)→回り込み という確定バサラウィルス連係も持っており、 一部では「破沙羅殺しのスペシャリスト」「破沙羅を浮かすために生まれてきた」などと言われていたり…。 『零』『零SP』では壊れていた部分が上手く調整され、引き続きハマれば強いが扱いが難しい強キャラというポジション。 そのせいか使用している人はかなり少ない。 闘劇などでも5強に近い位置にいると思われたのだが、やはり安定しないことが災いしてか、ベスト8まで残ることはなかった。 有名プレイヤーは猪鹿課長氏、うめちん氏など。闘劇本戦ではこの二人の幻十郎対決が期待されたが、残念ながら実現しなかった。 ウメハラ氏の使用キャラでもあったようだ。 幻十郎独壇場 『天下一剣客伝』では何もかもが弱体化された結果、ほぼ最弱に近い位置に。 具体的には「桜華斬」(正確には「裏桜華」だが)の発生鈍化、食らい硬直短化、「光翼刃」の威力低下、コマ投げの「雫刃」消滅、 通常技の発生鈍化(特に対空の要である垂直J大斬り)、中段技であった近立ち蹴りがただのヤクザキックに(中段はコンパチのこいつに奪われた)、 コマ投げの代わりに追加された浮かせ技「酒振舞」もガードされると隙だらけ、しかも「桜華斬」とコマンドが被る、 武器飛ばしもほぼ連続技用にしか使えないほどに性能劣化、秘奥義「鬼面割り」も最後までヒットさせて受身を取られると反確…などなど。 おまけにCVがコング氏から大川氏に変更され(演者の格としては文句は無いのであるが)、 『真サム』を意識しすぎたのか非常にチンピラっぽい声になってるせいもあって使う人が激減と、 色々と厄が憑いて回っていた。せめて六番勝負バージョンがアーケードに出ていれば…。 余談だが『闘劇魂』での剣サムの彼の攻略記事にて「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、漁業!!」という誤植があったりもした。 恐らく「五光!!」を誤ったものと思われるが…いつ幻十郎が漁業に勤しんだと言わざるを得ない。 『SVC』では、KOFキャラを差し置いて獲得した打撃投げ「月華斬」が猛威を振るったGCステップを封殺でき、 そのカウンター的存在として、調子に乗ってた相手をバッサバッサと斬り捨てることができた。 が、如何せん『SVC』自体の盛り上がりが微妙だったため地味に終わる。 『NBC』にも出場しているが何か影が薄い。月華斬も雫刃のような投げ技に変わって追撃できなくなり、使い勝手が変わってしまった。 どちらも声は『真サム』っぽくて良いのだが…。 + RPG『真説サムライスピリッツ 武士道烈伝』 RPGサムの「邪天降臨之章」では、他のメンバーが三人パーティーを組んでいる中、幻十郎だけ一人旅になる。 その分能力はオールラウンダーかつ高めに設定されているのだが、 成長が足りないと敵の状態異常攻撃でハメられて*2そのまま終了になったりするので、中々に辛い。当然即死攻撃も鬼門である。 一応、最初の江戸の町で柳の下にいるカエル(真サムの勝利時に飛び跳ねてるあいつ)を連れて行くこともできるのだが、当然戦力にはならない。 「妖花慟哭之章」ではシナリオの都合上、疾風の鈴音と二人旅になるので多少楽になる。よかったね。 ちなみに「妖花慟哭之章」は格ゲー版における『真サム』の展開なのだが、『真サム』とは違いミヅキに雇われておらず、逆に和狆にミヅキ討伐を依頼される。 もちろん幻十郎はその依頼を却下するのだが、その後、十兵衛が死んだり、和狆が石化したりする超展開の結果、 「ミヅキを斬りたくなった」と、戦いを楽しむためにミヅキ討伐の旅に出る。 ツンデレではない…と思う。シナリオ上の必要にかられて友情パワーに目覚めちゃうけど 「邪天降臨之章」では、覇王丸を味方に引き入れようと現れた天草に「そんなやつより俺を選べ」と言ったら、 「貴様のような者は必要ない」と突っぱねられた挙句、斬り捨てようとして返り討ちに遭ってしまったことを逆恨みして天草を追うことになる。 なんだかんだ言いながらも鈴音との友情ごっこに付き合う「妖花慟哭之章」と違い、 こちらの章では封印された邪悪な力を我が物にするため立ち塞がる神職を斬り捨てたりと、ほとんど悪役そのものな幻十郎が見られる (スルーすることもできるけど)。 小説版の『真説サムライスピリッツ武士道烈伝 天草編』でも危険人物っぷりは健在で、 研ぎに出した愛刀の仕上がりに満足しておきながら、「待たせた」という理由(兼試し斬り)で研ぎ師を斬殺している。 あと描写的に考えて代金も踏み倒している なお、本作は主人公ごとに好戦的か慈愛的かの隠しパラメータがあり、それを変化させることで「邪天降臨之章」はEDが変化する重要な要素なのだが、 幻十郎は当然一番好戦的である(逆はもちろんナコルル)。 余談だが、前述したように『武士道烈伝』の幻十郎は非戦闘時は腰に刀を差しているので、 本作では鞘を持っている設定だと思われる。……抜き身で腰に差す真似をしていなければ、だが。 MUGENにおける牙神幻十郎 + Tin氏製作 Tin氏製作 修羅、羅刹、その混合の区別と、侍魂とSVC、それぞれの混合スタイルを使い分けることができ、 混合スタイルでは『サムスピ』の怒りと『SVC』のどこキャン状態が重なっている。 また体力が3割以下になると常時怒りとなり、超必殺技が使い放題とかなり強力。 仏斬刃、創・十連などオリジナル技も充実、無の境地と絶命奥義(グロくは無い。むしろ格好良い)も可能。 性能抜きに良キャラである。 承太郎のAIなどで知られる適当な人氏によるAIパッチが公開されたため、これからの活躍に期待である。 + お勧めコンボ コマンド 備考 2弱斬り×1~2→三連殺 基本コンボ。暴れやとっさの反撃などに良く使う 近距離しゃがみ大斬り(カウンター)→遠立ち大斬り ロマン技。一度は狙いたい 桜華斬・菖蒲→(跳ね返りを待って)ダッシュ中斬りor2弱斬りからコンボor防御崩し斬り(Zボタン) ダッシュは中下段、2弱は暴れ潰し、Zで出る防御崩し斬りで固め崩し 近蹴り(二段目)→三空殺or月華斬→裏五光 リドミにも乗ってる基本コンボ。 (どこキャン使用可能時)〔三連殺(二段目)→月華斬(二段目)〕×n→適当に超必 仏斬刃以外の超必は全部大丈夫。ダメージ的には五光斬、創・十連か? (無の境地時)桜華斬・菖蒲で崩し→J大斬り×n or(三連殺二段目追加→大斬り)×n などなど→最後に月華斬後追撃 月華斬後に追撃以外は何やっても自由だが、あまり硬直自体は長くないので注意。空中では多分大斬りぐらい? + 3㌶氏製作 ゲンキバ 3㌶氏製作 ゲンキバ フリーティケットシアター終了によるサイト消滅で入手不可となっていたが、2019年2月より、はいうぇい氏によって代理公開されている。 零仕様のものだが、「怒りゲージ? 何ですかそれ?」とのことでオミットされている。 ネタキャラとはいえそれ以外の原作再現度は高い。怒りゲージこそないものの怒り爆発、絶命奥義もある。 何故かカエルをお供に連れており、それによる攻撃が可能。一閃発動時には覇王丸に変身して一緒に攻撃する (氏曰く主人公のライバルでカエル大好きツンデレポニーテールキャラ繋がり)。 なお戦闘前にカエルの技を修羅と羅刹の選択が可能で(幻十郎本体ではない)、 羅刹の場合、カエルの技の仕様、及び声がベガのものとなる。ナイトメアブースター! 仕事の早さとサムスピキャラのAIに定評のあるJ・J氏のAIも公開されている。 + E-FRY氏製作 E-FRY氏製作 3㌶氏の作品を基本として、零SP+天草降臨風にアレンジされている。 14連斬や怒りモード版の光翼刃、一閃や絶命奥義などを搭載しているのが特徴である。 AIは搭載されていないが改変は自由。 プレイヤー操作 + capuchino氏製作 capuchino氏製作 09年2月現在、ギルドとBasara-kun氏のサイトで公開されている。 怒りゲージは無いが怒り爆発&一閃搭載、爆発後はゲージが溜らなくなる。 できるだけ複雑なシステムを省きつつも、サムスピのバッサリ感をしっかり表現している良キャラである。 デフォルトでいい感じに暴れるAIが入っている。 また同氏製作の覇王丸同様、ドルジ氏によるAIパッチも公開されている。 + TightRiam氏製作 TightRiam氏製作 現在氏のOneDriveに接続できない状態なので、foxy氏が代理公開している。 『KOF BOSS FIGHT』の動画作者でお馴染みの氏によるキャラ。 SVCドットだが、KOF風にアレンジされている。『KOF』ながらサムスピのバッサリ感も高い攻撃力で実現。 修羅、羅刹を合わせたほぼ全ての必殺技を搭載しており、強力な攻めが可能。 超必殺技はゲージ消費の違いにより五光を使い分けられる。 また、『サムスピ』での怒りゲージも再現。一閃は怒り状態のみ使用可。 的確にガードを崩してくるAIもデフォルトで搭載済み。 + アリ氏製作 アリ氏製作 2015年4月1日に氏の引退をもって公開停止されたが、転載・改変自体は自由。 現在はfoxy氏及び交差氏によって代理公開されている。 サムスピキャラでお馴染みのアリ氏による天草降臨仕様。 修羅・羅刹の剣質選択も再現されている。 同氏の他キャラ同様に連斬の一部ルートや連ね斬りなどはオミットされているが、原作性能に近く作られており完成度は高い。 2012年3月の更新では斬紅郎無双剣モードが搭載された。 背面仰け反り云々以前に火力と有利フレームがおかしく(原作通り的な意味で)、 ガードを掴める雫刃や三空殺ガード不能現象などの細かい仕様も再現されており、斬サムというゲームを分かりやすく表現したキャラとなっている。 5%オフ氏によるAIパッチが公開されている。 + Noobic cube氏製作 Noobic cube氏製作 『NBC』をベースにしたアレンジ仕様。 プレイヤー操作 + SABA氏(旧・ファンタズマ氏)製作 SABA氏(旧・ファンタズマ氏)製作 作者の引退と共に公開停止されていたが、現在は作者復帰と共に更新されて再公開中。 masquer氏勢風の超アッパーアレンジ仕様。火力と機動力の両方を兼ね備えており、性能としては完全に狂クラスに位置する。 さらに、yanagi氏による外部AIも公開されている。 + NRF氏製作 真サムアレンジ NRF氏製作 真サムアレンジ 2019年6月14日に公開された、カンチョー丸などの真サムアレンジキャラに定評あるNRF氏の幻十郎。 ドットは『真サム』のものだが、同氏製作のサムスピキャラ同様、パワーゲージが剣気システムとなっている他、 『真サム』では完全に死に技だった光翼刃が大幅に強化され、対空技としてしっかり機能するようになった。 この他にも五光斬がゲージ消費量によって「三光殺」や「四光刃」に変化したり、カエルに相手を攻撃させたり、 『ポリサム』などで使用していたレア技の牙突「牙神突」が使えたりと、氏恒例の面白いアレンジが光る。 しかし残念ながらバクステ「どぅりゃああー!」は無かった そして、もはやお馴染みとなった素手モードではエリアルレイブやチェーンコンボなどが使用可能となり、技構成も大幅に変化する。 「一つ!二つ!三つ!」と叫びつつ、相手に拳を打ち込む幻の字の姿はインパクト大。 中には烈風拳っぽいモーションで小さな花札を飛ばしたり、空中で発剄を繰り出した反動で浮き上がったりと、中の人が同じこの人を彷彿とさせる技も。 あと盃で相手をそぉい!!ぶん殴ったりもする。 この状態での超必殺技は、前身しつつ高速の連打を繰り出す「百鬼殺」。言うまでもなく同名の技とは全くの別物である。 素手なので威力はそれほどでもないが、画面端まで運送せんばかりの勢いで、相手を猛然とフルボッコにする様は鬼気迫るものがある。 お馴染みの9段階に設定可能なAIもデフォルトで搭載済み。 他にもkgenjuro氏(サムスピ風)、ActJapan氏(SVC)のものが製作されていたが、いずれも公開停止。 + 大会ネタバレ 某大会では何故かトランプチームに入れられ一人だけ仲間外れだったが、その魅力を存分に発揮した強さで活躍、 視聴者は熱狂し「幻の字ィ!俺だー!掘ってくれー!」という熱烈すぎるコメントも乱れ咲いた。 さらにその時AIも配布されたのだが、キャラがDOS仕様の上、現在ではキャラは公開停止、AIは斧で配布されていたため現在は流れてしまった。 ちなみに花札はトランプから派生した遊びなので一応繋がりはあるが…。 やっぱあの面子じゃ違和感があったりするのは仕方が無いか。 また、某男女タッグ大会では追加枠で梅喧と共に「畳と花札の錬金術師」タッグで参戦。 そのタッグ名通り、畳返しと三連殺を駆使した怒涛の攻めと火力で見事優勝を勝ち取った。 絶・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍3では3人の幻十郎が参加しており、 その内2人は格上狩り+勝ち抜けを達成するほどの活躍を見せている。 前者は2人のLv2との連戦を強いられたが、弾きからのワンチャン火力を発揮し、格上を狩りつつ勝ち抜けた。 一方でLv3ボスのゴンさんがLv1の女性に狩られてしまったので、何とも言えないのだが 後者はボスクラスであるLv4のナコ月との対戦。ハンデとして一時復活枠が付くのだが、そいつがよりにもよって味方殺し技持ちだったため、 負けるかと思いきや、味方の相性の良さ(?)とナコ月のライフ自動減少も相まって、まさかの粘り勝ち。シルバーメダル+格上狩り3ポイントを獲得した。 続く同格の里中千枝にはミリを残しつつもストレート勝ちを喫し、勝ち抜けリーチでは再び格上のアズールとの対戦。 最後はミリで耐えつつ強引にバッサリと切り裂き、こちらの幻十郎も見事に格上を狩りつつ勝ち抜けた。 格上との2連戦(19 25~) VSナコ月(13 21~)、VSアズール(17 24~) 「……つまらぬものを斬ったわ」 出場大会 + 一覧 シングル あああああトーナメント 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 新しく出来たキャラとAIトーナメント 益荒男よ集え! 肉膜トーナメント♪ オールスターゲージ増々トーナメント ポニーテール杯EX おさむらいスピリッツ MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! KARURAEN えいきゅうは あるよ…杯 MUGENアジア選手権 リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 狂中位 夏の新作オンリー大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント 超平等!大体10割前後ワンチャン大会 ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル 真・KOF 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント ポニーテール杯(挑戦者) タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生男女タッグトーナメント【ロリ】 侍+αタッグトーナメント ~開拓編~ 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 RPGっぽい何かでタッグトーナメント ポニーテール杯Z 皆が見たいと思った男女タッグで大会 源流斎マキタッグトーナメントEX ただの小規模なタッグトーナメントですよ。 作品別主人公×ライバルタッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ 大晦日杯 剣士タッグトーナメント 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 男女タッグ祭り2010 色々と濃い人達でタッグトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 真剣 【視死如帰】 剣士(らしきもの)を集めて ランセレタッグ大会 地獄の果てまでもっと!仲良し! My Golden Age 作品別タッグ大会 (ほとんど)自分の大会に出た男女タッグでリーグ大会 友情の属性タッグトーナメント2 第一回剣劇名タッグ決定戦 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 新顔タッグ地獄フェスティバル 友情の属性タッグサバイバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 武装派vs肉体派 交代式タッグ大会 ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム MUGEN∞動画造作トーナメント 正統派作品別トーナメント 作品別マイナーキャラ大会 No.1ヘアースタイル決定戦 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 作品別裏切りグランプリ 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 北斗神拳伝承者が成長トナメを開くようです ポニーテール杯F ステータス付きMUGENランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】 駆け上がれ!成長タワートーナメント 作品別 わりと新しくできたキャラとAIトーナメント ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 正統派異端系テーマ別チームトーナメント 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 四大勢力大陸争覇戦 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 作品別トーナメントRe 七人の闘士 好きなキャラ選んでチーム大会II 頂上対決チームトーナメントIII 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯F】 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 男女タッグでチームバトルロワイアル 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 Fighting Game Babies 中小企業対抗ランダムタッグ大会 生存確率1%!?密告中!サバイバル 作品別対抗 F1風トーナメント 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 生存確率1%!?闘争中!サバイバル ポニーテール杯VS 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 ポニーテール杯FII 四神・成長陣取り合戦 ライバル求めて剣劇トーナメント! 戦国ランス 東西対抗戦 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 16x5 ~凶強戦線 戦々恐々~ 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 覇王の大陸 たぶん永久vs即死トーナメント \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 ろくろ回しトーナメント ルガvsゲニ 仲間を集めて狂中位~狂上位大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 凶悪キャラオンリー!狂中位タッグサバイバル! 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会 更新停止中 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル 他人任せ大会 侍魂×月華×BASARA~古き良き日本の死合~ ライバルタッグで生き残りランセレバトル タタリフェスティバルッ!!-II ころしてでも うばいとる ばとる2 MUGEN Persona Survival 【俺の屍を超えてゆけ】大会 MUGENかーにばる 凍結 闘神大会 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 Big Bang Age 狂下位 ランセレコンビマッチ 削除済み 守ったら負ける-倍返しタッグトーナメント 良相性決定-男女ペアタッグ大会 【テーマ別】良キャラチームトーナメント 新生男女タッグトーナメントII【ババァ】 作品別 主役不在トーナメント 【良曲で贈る】強・良・珍キャラトーナメント【核林檎杯】 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 KIZUNAランセレタッグバトル 刀 トーナメント マイBOSSマイHERO UP主選抜 最強ボス決定戦 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 真冬のランセレサバイバルトーナメント 強キャラ ランセレサバイバル 非表示 題名の無い作品別トーナメント GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 5vs5チームトーナメントIII【はるかっか杯】 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー + 一覧 A・B・C DIOの喫茶店 Nの日常 ウドン13 岡崎教授は眠らない カゴノトリ 空条承太郎~その青春~ 早苗さんの正直〇〇(ご禁制の薬、たみ☆ふる巫女に対抗) └早苗さんとけーくん(諏訪子様とカエル好き同盟) 五月闇 ―侍魂閑丸異聞― 志貴と無限市物語 畳の錬金術師 ~畳屋編~ たとえばこんなサプライズ なこるる茶屋 百鬼運送業 宝石少女とツギハギのカミサマ 魔界転生 無限の境界線 八雲家の家庭の事情 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(71キャラ目操作キャラ(Noobic cube氏製)、457キャラ目操作キャラ(E-FRY氏製)) 「この阿呆がッ!」 *1 幻十郎の最期はポリサム二作目の『SAMURAI SPIRITS 2 ~アスラ斬魔伝~』の幻十郎のエンディング、 及び月刊ネオジオフリーク(2000年3月号)に掲載の「剣客風説草紙」にて書かれている。 大筋は共通しているが、「剣客風説草紙」では最後の場面に『アスラ斬魔伝』には無い描写が追加されている。 + 幻十郎の最期 SAMURAI SPIRITS 2 ~アスラ斬魔伝~ 果たし合いの時は来た。 幻十郎の刀が覇王丸の刀を弾き、振り上げられる。 梅鶯毒が光を放った。 「覇王丸、殺す!!」 瞬間、熱く重い衝撃が幻十郎の背を貫く。 振り向くと、子供が幻十郎の背へ短刀を突き立てていた。 「お前がお父をっ・・・」 薄れ行く意識。背中の傷が開き、身を染める血煙の中で幻十郎は母の顔を見た。 落日。 幻十郎は覇王丸の肩を借り、境内の石段を降りていた。 幻十郎がつぶやく。 「酒が・・・飲みたい」 「・・・今夜は・・・呑むか」 夕日が、覇王丸の眼を潤ませているようだった。 「・・・阿呆ゥが・・・」 微笑むと、幻十郎は静かに目を閉じた。 剣客風説草紙 覇王丸との果たし合いの最中、幻十郎は子供に背中を刺される。 「お前がお父をっ…」 子供が声を震わせて言う。 背中の古傷が開き、自分の身体を血で紅く染めた幻十郎の脳裏には、母の顔が浮かんでいた。 幻十郎は子供を睨み付け、張り倒す。しかしそれ以上何もしようとはしなかった。 夕映えの紅のなか、幻十郎は覇王丸の肩を借り石段を降りていた。 「よぅ…生きてるか?」 「ふん…」 覇王丸の問い掛けに幻十郎が答える。 そして沈黙……。 「酒が…飲みたい」呟く幻十郎。 それを聞いて覇王丸が答える。 「…今夜は…飲むか」 覇王丸の眼は潤んでいるようだった。 「阿呆ゥが…」 幻十郎は閑かに目を閉じ、微笑んだように見えた。 次の瞬間、覇王丸を突き飛ばすと腰の梅鶯毒を抜いて眉間に突き付けた。 「殺し合う相手に情け…甘いぞ、覇王丸!!」 蒼白になり、血を吐くような声で幻十郎は言う。 「お前のそんなところが…昔から…。」 刃が覇王丸の額に小さな紅い玉を作る。 しかし、それ以上刀は進まなかった。 「幻十郎…おめぇ……」 覇王丸を睨み付けたまま、幻十郎は二度と動かなかった。 *2 状態異常ハメとはどういう状態かというと、RPGサムはなんらかの状態異常中には状態異常攻撃への抵抗が無条件で失敗するため、 マヒ攻撃する敵がいる時に状態異常になると、そのまま連続マヒして二度と復帰できないなんてことがザラに起こる。これが状態異常ハメである。 一人旅でこれを防ぐ方法は、とにかくレベル上げして状態異常耐性を上げる他ないのだ。
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「僕には勝てないよ。 もう一度、試してみるかい?」 誕生日: 4月4日 身長: 182cm 体重: 66kg スリーサイズ: B95 W75 H79 血液型: B型 好きなもの: チェス・将棋・鏡(1日30分は見ている) 苦手なもの: 汗・努力 特技: 書道・生け花(茎を切るのに手刀を使っているらしい) キャッチコピー: 「謎の風紀委員」 所属高校: 太陽学園 CAPCOMの3D格闘ゲーム『ジャスティス学園』シリーズに登場するキャラクター。 同作のキャラでは最初に他作品(『CAPCOM VS. SNK 2』)に外部出演している。 CVは 千葉一伸 氏。 氏は他にも『ヴァンパイア』シリーズのジェダ、『ストリートファイターIII』(1st&2nd)のショーン、 『ジョジョの奇妙な冒険』のDIO、『鉄拳』シリーズの風間仁、AC版『北斗の拳』のレイ等も演じている。 ちなみに、アニメ版のレイを演じた塩沢兼人氏は恭介の双子の兄・雹の声を担当していた。 + 『ジャスティス学園』シリーズとは 『ジャスティス学園』シリーズとは、物凄く大雑把に言うなら「ポリゴンで『MVC』系システムの格ゲーを作ってみた」という感じのゲームである。 一応、操作はパンチ・キックがそれぞれ弱強の4ボタン制、 そして一作目ではタッグだったが続編では3人でのチーム制とすることでそれなりに差別化していた……のだが、 『MVC』シリーズも『MVC2』で中ボタンの撤廃、タッグから3人制にという変更が加わったため、 文章で説明する限りでは妙に似かよったものになってしまった(実際はかなり違うが)。 アーケードゲームとしては『私立ジャスティス学園LEGION OF HEROES』と『燃えろ!ジャスティス学園』が存在。 さらにその二作の間に家庭用オンリーで『私立ジャスティス学園 熱血青春日記2』(プレイステーション)が発売されている。 ちなみに世界観は「春日野さくらが本編中に出てくる」「若葉ひなたがケン・マスターズ空手を通信教育で習っている」という点から、 『ファイナルファイト』と同じように『ストリートファイター』シリーズと同一世界っぽいが、 エッジ(山田栄二)に「『ストリートファイターIII』が得意でアレックス使い」という設定が存在するため、 整合性を合わせると「『ストIII』だけ劇中劇になっている『ストリートファイター』シリーズのパラレル世界」か、 「『ストリートファイター』シリーズの世界では実在の格闘家を題材にゲームが作られている」と言った所だろうか。 さくらも血液型が違ってたりするし 以下、『ジャス学』用語をざっくりと説明。 完全燃焼アタック 超必殺技ゲージを一つ消費。 ハイジャンプ 早い話がスーパージャンプ。コマンドも同じ↓↑である。 エアバースト これも早い話がエリアルレイヴである。ただし一作目では一部のキャラの完全燃焼アタックでもある。 熱血コンボ 通常技によるチェーン。ある程度ルートが決まっているという点で他のカプコン作品のチェーンコンボとは若干性質が異なるものの、使い方は大体同じ。 根性カウンター ガードキャンセル技。硬直中に入力すればガード硬直とノックバックを軽減しつつレバー入れ通常技、必殺技、完全燃焼アタックを出せる。 他の多くのガードキャンセルを採用しているゲームと違いゲージ等は消費しないが、 カウンター動作や硬直中に攻撃を受けてしまうとカウンターダメージとなり、受けるダメージが増加してしまう。 熱血受け身 普通の受け身。ある程度高さがある時にやると空中受け身、地面付近では地上受け身になる。MUGENのリカバリーと似たようなものである。 どちらもモーションはゆっくりめながらも完全無敵な上に硬直も無いので受け身狩りされることも無い。 愛と友情のツープラトン 超必殺技扱いの合体攻撃。技の内容は呼び出される仲間が誰かで決定され、 発生や硬直、威力も違ったり、体力やゲージを回復したりとさまざまな種類がある。 さらに共通することとして動作中はスーパーアーマーなので割込み等にも使え、 相手のツープラトンにも耐えることができるがスリープラトンはさすがに無理。ゲージを2本消費する。 正義と勇気のスリープラトン 仲間二人の援護を受け、三人で同時に敵を攻撃する。ゲージを全て(5本)消費する超必殺技扱いの行動。 技の内容は操作キャラの所属高で決まる。『燃えろ!~』にのみ実装。 ツープラトン返し 敵の愛と友情のツープラトンを食らってしまった時に、こちらも仲間の援護を請い妨害して貰う。 制限時間内に攻撃をヒットさせるか投げを成立させると成功し、逆に相手の攻撃を受けるか時間内に攻撃を当てられないと失敗となる。 成功するとツープラトンを中断させて五分の状況からスタートさせる。成否に関係なくゲージを一本消費。『燃えろ!~』にのみ実装。 性格は知的でクール。汗と努力を嫌うタイプ。 自身の通う太陽学園では風紀委員を務めるが、茶髪に白い学ランという派手な出で立ちをしている。 これは敢えて自ら校則ギリギリの格好をして「自由な学風」を主張している為。 『CVS2』にて「秩序こそ人を唯一幸福たらしめる」と主張するロレントに対し、 「大切なものはそれだけじゃないよ」と言い返すなど、決して生真面目で融通の利かない人物というわけではない。 また、毎日30分は鏡を見ているなどナルシスティックな一面も窺わせる。 忌野流忍術に我流の格闘術を加えた華麗な手刀・蹴り技を武器に戦う。 特技は書道と活け花。得意の手刀で草花を切り落としているのだとか。 家族構成では兄と父(故人)、伯父(ジャスティス学園の学園長・忌野雷蔵)が確認されている。 また同シリーズの主人公である一文字伐(雷蔵の息子)とは従兄弟の関係になる。 ゲスト出演扱いである『CVS2』を正史と取るかは微妙な所ではあるが、 ケンのマスターズ空手を習っている委員長とひなたに土産話を考えていたり、リュウを知っていることから、 さくらの『ジャスティス学園』カメオ出演の設定はちゃんと残されているようだ。 あと、モリガンとイーグルに性的な意味でつけ狙われていたり、「紅丸とキャラが被ってる」ということで京や紅丸本人に心配されている。 原作での性能 『ジャスティス学園』シリーズではスタンダードな強キャラ。下段の崩し能力が低いのが欠点だが、 上下に2つ出るため相手を押し返しやすいクロスカッター、 ヒット時にショートエアバーストに移行できる雷神アッパー、 やたら発生が早く根性カウンターで確反を取りやすい6強P&ダブル幻影キックなど、全体的にソツの無い技構成となっている。 しかし、『燃えろ!ジャスティス学園』では浮遊バグによって同作の評価を貶めたS級戦犯である。 この浮遊バグ、特定の入力をすると恭介が空中に浮くというもの。空中で立てる、という意味では、 某世紀末救世主に似ているが、こちらは地上投げが成立しない限り恭介が地上に降りてこない(投げ抜けはされても良い)。 恭介側は縦軸の一致する地上の位置からクロスカッター&拡散クロスカッターが出せるため、タチが悪い。 クロスカッターを撃てば漏れ無く位置がわかるため、慣れてしまえば即座に地上に引き摺り下ろせるものの、 相手プレイヤーの気分を萎えさせるには十分だったのである。 浮遊恭介(3 44~) ……が、同作のシステムをほとんど持ち込めなかった(エリアルだけはある)『CVS2』ではそんな凶悪ポジションから一転、 ダンと並んで最弱キャラの代名詞になってしまった。 具体的に言うと体力・気絶耐久値が低い、技が全体的に大振り、同作の全キャラ中唯一空中チェーンコンボを持つが、 その所為で空中技の威力が他キャラの半分しかなくそのチェーンもエリアル中限定等々、 欠点の塊のようなキャラとなってしまっている。 とはいえ同作では最もコンボ要素の多いキャラであり、プレイヤーの使いようによってはそれなりに戦え……なくもない。 通称「コンボムービーでのみ活躍する男」。 余談だが、Sグルーヴ、ライフ3割以下、画面端という条件下でのみ、 「スーパー雷神アッパー」と空弱Pを繰り返すループコンボも可能である。 ただSグルーヴ自体が非常に使い辛いグルーヴなので、3人チーム戦が基本の同作でそのためだけにSグルが選ばれることは皆無。 なお、超必殺技「ファイナルシンフォニー-Remix-」では、 『ジャスティス学園』のメインキャラクター、一文字伐と若葉ひなたも登場する。 参考動画 MUGENにおける鑑恭介 + H"氏製作 CVS2仕様 H"氏製作 CVS2仕様 代理公開先のOneDriveアカウント凍結により入手不可となっていたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 基本的にCVS2版の性能そのままとなっている。 AIパッチはNegy氏とrei氏、ですからー氏が作成。 Negy氏のAIは非常に強く、一時はその強さで活躍していたが現在は公開を停止している。 rei氏とですからー氏のAIは現在でも公開中。 Negy氏のAIが公開停止となって以降、こちらの出番が多いが、対人向けに作られたAI故に、最近のAIの中では中々活躍できずにいる。 + Byakko氏製作 真(神人?)恭介(CVS2+アレンジ) Byakko氏製作 真(神人?)恭介(CVS2+アレンジ) 見た目はCVS2版の恭介を黒くした感じで、技のエフェクト等が紫になっているなど、名前の通り真・豪鬼風のアレンジとなっている。 + Lost Avenger氏製作 CFJ風アレンジ Lost Avenger氏製作 CFJ風アレンジ MUGEN1.0以降専用。 海外代理公開専門サイト「trinitymugen」で公開されているが、 恭介に限らず氏のCFJアレンジキャラは、「trinitymugen」携帯版サイトでしかDLできないので注意。 優秀なAIがデフォルトで搭載されており、かなり強い。 + Kamekaze氏製作 CVS2(『燃えろ!ジャスティス学園』風アレンジ) Kamekaze氏製作 CVS2(『燃えろ!ジャスティス学園』風アレンジ) 新MUGEN専用。 基本の挙動はCVS2版の恭介のままだが、エリアルコンボを『MVC』風にする事で原作の雰囲気を出している他、 原作同様のツープラトン、スリープラトンが搭載されている。 原作風の演出やエフェクト、『CVS2』にはなかったバツとの「W気合弾」やひなたの「ガッツ100倍」といった「愛と友情のツープラトン」、 そして原作風にアレンジされた「ラストシンフォニー」などを搭載。 氏お馴染みの優秀なAIも搭載されており、完成度の高いキャラである。 + ちなみに 「ガッツ100倍」使用時のひなたの台詞は「何回やっても一緒だよ!」である。 ……それは、励ましてるのか? ミッションスタート! 「分の悪い賭けは嫌いじゃない」 出場大会 + 一覧 シングル F2トーナメント ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- デスマッチ・トーナメント【ヨコハマ杯】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント 無想転生トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 見たことないタッグでトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 夏休みだよ!大MUGEN学生杯 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 独断と好みによる男女タッグリーグバトル MUGEN FANTASY タッグトーナメント V.G.MUGEN 男女タッグバトル 新旧入り乱れ!男女タッグバトル大会 美男子限定 MUGENスーパーボーイコンテスト MUGENトーナメント ドリームタッグ 第一回MUGENバスターズ!タッグトーナメント 同級生という名のタッグリーグ戦 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! My Golden Age 作品別タッグ大会 会話つき男女タッグトーナメント(ミニ) 友情の属性タッグサバイバル Nice Partner.トーナメント チーム MUGENカテゴリトーナメント うp主処女作杯 in MUGEN ネタかリアルか?シッショートーナメント 年齢別トーナメント 同じ声優でチームを組んでトーナメント 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント まだ終わらんよ!サバイバル大会 忍者総勢80名ランダムチームバトル 危険な町!サウスタウントーナメント 決して正統派ではない作品別トーナメント 4vs4 闇鍋総当たり決闘戦 その他 はい、X人組作って運動会 男女タッグでチームバトルロワイアル MUGEN式トライアスロンサバイバー ストーリー動画対抗ッ!体育祭 デップー主催☆女性親衛隊結成大会 またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 Persona4 MUGEN-BATTLE ポケモン風にBM目指す旅【ランセレパーティバトル】 更新停止中 美男子限定 第2回MUGENスーパーボーイコンテスト クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル いい男主催チームトーナメント 凍結 Mr.Kの挑戦状Dynamite 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み タッグトーナメント リクキャラタッグトーナメント 【テーマ別】良キャラチームトーナメント KIZUNAランセレタッグバトル 夏の作品別サバイバル 非表示 題名の無い作品別トーナメント 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 5vs5チームトーナメントIII【はるかっか杯】 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー + 一覧 DIOの喫茶店 ELEVEN~小心者リーダーと見た目お嬢様~ K&K Lady Jack Mr.Kの挑戦状 Mr.Kの挑戦状Dynamite MUGEN Fighters History MUGEN STORIES INFINITY Over Spilt Milk いおりんやったれMUGEN譚 月宮あゆの幸せな毎日。 にゃくぼん学園 無限の果てに。 リュウが咲く! 特別課外活動部事件簿
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名前 : 真鏡名 ミナ(まじきな みな) 生年月日 : 明和六年(1769年)三月六日 出身地 : 琉球 身長 : 五尺二寸(158cm) スリーサイズ : 二尺八寸、一尺九寸、二尺八寸(85・58・85) 体重 : 語らず 血ノ型 : AB型 武器銘 : 鎮聖八浄→正邪均浄(令サム) 流派 : 秘道・弓張月 好きなもの : チャンプル 嫌いなもの : 語らず コンプレックス : ひとりぼっち 尊敬する人 : いない 剣の道について : あやかしを滅する力 特技 : 妖滅師 平和を感じる時 : 邪気のない場所でチャンプルと遊ぶとき 好みのタイプ : 男性不信 + チャンプル 名前 : チャンプル 生年月日 : 明和十年 七月三日(ゴーヤ畑でミナに拾われる) 出身地 : 琉球 身長 : 一尺一寸 体重 : 二貫目 血ノ型 : 不明 好きなもの : ミナー 嫌いなもの : ゆくさー(嘘つき) コンプレックス : なちぶー(よく泣くこと) 尊敬する人 : ミナー 剣の道について : あがー(痛い) 特技 : がんまり(いたずら) 平和を感じる時 : とぅるばる(ぼーっとする時) 好みのタイプ : ミナー 声優 : 生天目仁美(『零』『零SP』)、釘宮理恵(『剣』) + 『零SP』の絵はこちら + 担当声優 雪野五月(現・ゆきのさつき) 『零サム』 大沢つむぎ 『剣サム』『コトダマン』 田中理恵 『クイーンズゲイト スパイラルカオス』web版よみがTV版に! 米本早希 『侍魂オンライン』 石川由依 『令サム』 「いくよ、チャンプル」 『サムライスピリッツ』シリーズのキャラクター。『サムライスピリッツ零』で初登場。 琉球王国生まれの神女(カミンチュ)で、長い白髪と褐色の肌が特徴の少女。 白い装束(やたらと露出が多い)を身に纏い、和弓を取って戦う妖滅師で、侍が少ないサムスピの中でも一際サムライじゃないキャラ。 上記の通り、苗字は「まじきな」と読む。 沖縄県(琉球)にルーツを持つ実在の苗字で琉球出身のミナにぴったり…なのだが、 本来の表記は「眞 境 名」(つちへん)であり、ミナの「鏡」(かねへん)は「じき」と読まない。誤植がそのまま定着したのだろうか……? 設定 生まれつき霊力が強く、琉球王国の神女(カミンチュ)になるべく育てられた。 しかし、その強過ぎる霊力故に人々から疎んじられ、ミナは徐々に笑顔を忘れ、極度の人間不信になってしまった。 そのため、彼女自身も自分の能力を嫌っている。 実は父親はアイヌであり、名前のミナはアイヌ語で「笑う」を意味するのだが、それとは裏腹に泣きも笑いもしない名前負けの暗い性格。*1 シーサーのチャンプルにのみ唯一心を開いており、琉球の山小屋にチャンプルと静かに暮らし下界との交流は断絶している。 『零サム』においては、自分の留守中に故郷の村があやかしによって壊滅させられ、そのあやかしを滅するため旅に出る。 + しかしそのEDでは……(ネタバレ注意) 死闘の末、闇キ皇と化した我旺を倒したミナ。 しかし、ミナが虚無感に打ちひしがれていたその時、チャンプルの様子が急変する。 瞬く間に巨大なシーサーと化し、一般人を襲い始めるチャンプル。 暴走するチャンプルから発せられる妖気は、ミナが忘れられないものであった。 「……。……………そう…………だったんだ…………その邪気……忘れてないよ…… ずっと……ずっと……強すぎる邪気に当てられて……自分をおさえられなくなっちゃった……?」 彼女は気付く。かつて彼女の故郷の村を滅ぼしたのは、他ならぬチャンプルであるということを。 ひとりぼっちだった彼女が唯一信じられた友達、そのチャンプルに向かってミナは矢をつがえる。 「ごめんね、チャンプル。約束、守るから……。私もすぐ……いくから……。」 白くフェードアウトする画面。飛び散る鮮血。物語はそこで終わる。 全体的に暗い雰囲気の『零サム』の中でもミナEDは全シリーズ屈指の鬱エンドである。 その後彼女らがどうなったかは語られていない。 だが、ミナは自分で語る通り、チャンプルなしで生きていけるほど心の強い人間ではない。 恐らくは二人とも……? + くるさりんどー 本来シーサーは現地では魔除けの存在とされており、恐ろしい魔物どころかむしろ守り神のような人間にとってありがたい存在である。 そのシーサーであるチャンプルが何故村の人々を殺めたのかはよく解っていない。 「月刊アルカディア」に掲載されたミナの設定によれば、村人はあまりに強い霊力を持ったミナを疎んじており、 ミナ本人の心象描写にも村に対して「良い思い出は無い」とある。 また、ミナのコンプレックス「ひとりぼっち」や極度の人間不信からも分かるように、理解者もチャンプル以外いなかったとされる。 これらの要素を鑑みると、神女としてのミナだけを都合よく望む村人達の「悪意」にチャンプルが反応したのかもしれない。 あるいは、EDで何の関係もない旅人を襲おうとしていることから、単に変身すると理性が無くなってしまうのかもしれない (見た感じ、チャンプル自身がまだ幼いと思われるので力を制御することに慣れてなくてもおかしくない)。 いずれにしても、その真相は謎のままである。 ちなみにチャンプルは、設定段階ではキジムナー(沖縄にいる樹木の妖精)だった。 キジムナーは普段は人間に敵意を抱かないものの恨みを買うと祟れるとされており、 この案が採用されていれば上記の行動にも納得がいったかもしれない。 + 『天下一剣客伝』でのED 徳川慶寅から父親の所在を聞いた彼女はとある人物の墓の前にいた。 そこへ一人の老婆が現れ、こう語る。 「その墓の下に眠っている人はとてもいい人で、ずっと琉球に残した家族を気にしながら死んでいった」と。 さらに、 「一人娘にはこの地方の言葉で 笑顔 という意味を持つ名前 ミナ と名行けた」と彼女に告げた。 今まで自分と母を捨てた父を許せなかったミナ。しかしその言葉を聞き、 「いまさら笑えないよ・・」と言いながらも、父が本当は家族を想っていたことを知り、涙を流すのだった。 ……あれ……空が、にじんでるよ…… バッドエンド一直線だった『零』とは異なり、感動的な終わり方を迎えている。*2 ミナ共々、前作で鬱のどん底に落とされていた多くのプレイヤーも救われたことだろう。 + 『令サム』 時系列上『零』と『初代』の間に位置する『令サム』では第2弾DLCとして参戦。両者とも存命していたのだ。 ミナの体は邪気に蝕まれており、それを封じるために右目には幾重もの包帯を巻いている。 またそれにより、弓を満足に使うことができなくなってしまっており、 代わりに弓に刃物を取り付けることで以前とは違う戦い方を身に付けている。 ちなみにチャンプルの額にも札のようにも見える大きな絆創膏が貼られている。 + 令サムED 『零』ED直後、その弓矢は力なく地面に転がった。 彼女はチャンプルを討つことは出来なかった。 そしてチャンプルの邪気を自身の体に取り込むことで、チャンプルを救ったのだった。 ラスボス兼CPU専用キャラである「静御前」を倒し、 その昇天を見届けたあと自身の邪気が消えたことに気がつく。 それはまるで、浄化された静御前が彼女自身の邪気を持っていってくれたかのように…。 全てを終えたミナとチャンプルは船を出し、どこかへと旅に出ていくのであった。 その際、自らの右目に巻かれた包帯を解いている。 ずっと一緒に居ようね 二人のその先にはきっと、明るい未来があるのだろう…。 サムスピ界に現れた第5の巫女。 『零』の開発スタッフがコアなファンによるくノ一(女性忍者)の参戦要望を退け、 「サムライスピリッツの正統ヒロインであるナコルルへの挑戦」を意識した結果生み出されたキャラクター。 そのため、琉球王国出身、褐色の肌、白髪、遠距離戦が得意、青×白の衣装など、 ナコルルと相対する要素が多く盛り込まれている。胸のことは言うな。 更に企画当初はナコルルと血縁関係があるという設定があったという(『零-GRAPHICAL MANIAX』より)。 様々な事情でボツとなったが、琉球王国出身にも拘らず名前がアイヌ語なのはこのボツ設定の名残である。 後に名前については、『天下一剣客伝』で設定が作られ、下記の『DOM』でもより詳しく語られている。 人間不信ということで他のキャラとは殆ど接点が無い彼女ではあるが、 レラにはどこかシンパシーを感じたのか『剣サム』の決勝戦会話を見る限り、非常に好意的である。 また妖滅師と言っても問答無用で退治したりはせず、人間に害を与えないいろはとかは見逃している。 なお、ミナの性格は『零』のディレクターの趣味によるものだそうで、曰く、「ミナのような子に『近寄らないで』と言われたら最高」とのこと。 悠紀エンタープライズスタッフの紳士っぷりが窺える話である。いろはやきら様を生み出しただけのことはある。 また「露出の多い衣装+白髪+褐色+巨乳」というキャラデザイン故か人気は高く、そしてどことなくエロい。 一部通常技の中にグラビアポーズ(いわゆる女豹のポーズなど)がさり気なく入っているあたり、狙ってやっているとしか思えない。 そういう話題に関しては、いろはの存在によりあまり表立たないが、こうやって見ると良い勝負な気がする。 『令サム』になりキャラが3D化されるとただでさえ露出の多い衣装だったのが更に面積が少なくなったり、下着の線が見えたりと更にエロくなった。 ……そんなこと言ってたら、いろはに続いて『クイーンズゲイト』に参戦してしまった。 ゲーム『クイーンズゲイト スパイラルカオス』にも登場しており、 同作のミナはなんとなく相手の拒否よりも相手の否定がちょっと強いような気がする。「死んで」ってかなりはっきり言ってくれるよ! まあこのゲーム、ミナに限らずほとんどのキャラがオリジナルの性格アレンジをされていたりするのだが。 彼女の場合技の殆どが飛び道具なので、攻撃モーションの殆どにアレンジが加えられている。 『スパロボ』的に言えばオリジナル攻撃。しかしそこは天下のバンプレなのでかっこよく作られている。 弓で高く飛び上がったり、落ちてきた敵を弓で突き刺したり……かっこいいんだよ!? + inギャルゲー 公式ギャルゲー『Days of Memories』では第3作『大江戸恋愛絵巻』にヒロインの一人として登場。 『零』のエンディングとは異なり(グッドエンドならの話だが)、ミナが救済される形になるストーリーとなっている。 衝撃的なエンディング故に謎の多いチャンプルに関しても、より多くの設定が明かされている。 作品自体も、『サムスピ』シリーズの未回収の伏線を拾ったり、マニアックな小ネタを仕込んだりと、なかなかにシナリオ面での評価が高い。 DSにも移植されているので、興味があるならやってみるべし。 なお、基本的にはお馴染みの警戒心が強い癖に警戒する気皆無ないつもの格好だが、流石に町中では着物を着ていることが多い。 それでもやっぱり露出度は高いのだが。 後に第8作『風舞う都でつかまえて!』にも登場。 舞台が現代ということで、彼らや彼女らと同じく主人公のクラスメイトとなっている。 両親が居ないためバイトで自ら生計を立てているが、原作や第3作ほど重い設定ではない。 ちなみに、無口キャラ仲間であるレオナと絡むシーンもあるが、案の定ほとんど会話にはならなかった。 その代わり、デュオロンの妹である笑龍(全身毒の代わりに悪霊付きのような状態)と仲良くなっている。 なお、本作では露出はしない。残念でした。 + どうでもいい余談 DMM.com配信のブラウザゲーム「御城プロジェクト」では、 初期選択城娘として沖縄の古城「浦添城」が登場するが、『サムスピ』を知るユーザーからは彼女の容姿がミナに似ていると指摘されている。 白髪のポニーテール、褐色の肌、持ち武器が和弓そして凄まじい露出度の高さであるなどミナと共通する要素が多い。 ただしあちらは所謂褐色ロリであり、髪色も白髪というよりは薄い空色に近い。 性能 武器が和弓なだけに、通常技のほとんどが矢を放つ飛び道具という、『サムスピ』では掟破り的な性能。 しかも、矢を数本まとめて弓につがえ、連続で撃ち放つ「地弓心(ちきゅうしん)」や、 飛び上がってから斜め下に矢を連続して撃つ「天弓心(てんきゅうしん)」など、 必殺技までも殆どが飛び道具なため、遠距離戦では相当な強さを発揮する。 また、ミナの同キャラ対戦は「相手の連射を掻い潜りつつ、こちらの矢を当てる」という『サムスピ』らしからぬ弾幕ゲーと化す。 その一方、接近戦の小回りが利かず、牽制攻撃の性能もイマイチという弱点がある。 また、ほぼ全ての攻撃が飛び道具なので飛び道具を反射・無効化できる相手との相性も悪い。 そしてなんと言っても最大の弱点は防御力。とにかく低い。 曰く怒り中の覇王丸の「斬鋼閃」で即死。曰く怒り中の壬無月斬紅郎の屈大斬り(対空)で即瀕死。 相手が怒り中なら、攻撃力が普通程度のキャラの屈大斬りでも8割は吹っ飛んでしまう。 とにかく極端なほどに打たれ弱く、相手が怒り状態というだけで死亡フラグというほどの脆さ。 炎邪相手に至っては、怒ってなくても即死の可能性あり。 なお、よく「巨体で動きの鈍い妖怪腐れ外道は封殺出来る」と言われるが、これは稼働初期のわからん殺しのイメージであり、 実際には、『零』では上級者になると若干不利、『零SP』に至っては大幅不利。 確かに動きは遅いが、前転等の長い無敵や高火力の技……と言うかキャラ性能差で詰ませにかかってくる。 『剣サム』では逆にミナの大幅有利だが、これも単純にキャラ差の問題と言うか、外道でなくてもだいたいのキャラにミナ有利なので……。 詳しくは腐れ外道のページも参照。 ちなみにリーチが無い重量級の花諷院骸羅だとこうはいかず、ほぼ公開処刑と化す。 その他ではタムタムも、ミナに対して相性が悪いと言われている。 『剣サム』のラスボスである魔界を統べし我旺に至ってはボタン1つ連打するだけでハメ殺せる。 ランクとしては『零サム』では中堅、『零SP』では中の下~下位ぐらいか。 彼女を使う場合は当然相手を近付けさせない立ち回りになる上、時には必然的に壁ジャンプなどで逃げ回る必要もあるため、 ミナの上級者の戦いは一種卑怯に見えてしまうこともある。 傍から見れば「何でこのキャラが最強じゃないの?」と見えるかも知れない特異なキャラだが、そう簡単にはいかないのがサムスピの世界。 まあ、そこはサムスピだからしょうがないということで。 ……と思いきや『剣サム』では体力の大幅増加(剣サムという作品自体が他シリーズよりも体力が軒並み高くなり、相対的に全体の火力が激減している)に加え、 何故かやたらと判定の強い通常技のおかげで近接間合いでも戦えるので、弱点と言えるものがなくなってしまった。 更に一閃バグ(飛び道具が画面にある間に一閃を出すと飛び道具の威力も一閃と同じになるバグ)の発見により通常攻撃は勿論、 ダウン追い打ち判定を持つ飛び道具にも適用されるなどのシステムにも恵まれ、最強クラスに位置付けられた。 ところで常に彼女の傍に居るチャンプルは、何もしない。本当にただ居るだけ。居て、喋りまくるだけ。*3 『サムスピ』史上初の戦力にならないオプションである。本体疑惑まで囁かれた忍犬とは正反対。 戦わないオプションキャラというだけで言えばカプコンのアニタという前例があるが、 アニタと違ってチャンプルはコマンド技により指示は出せる。なのに、その中に全く戦闘行動が無い。 それどころか居ると心を乱されるという理由から試合開始後、 「チャンプル こっちおいで」で画面上から消し去ったり、 「チャンプル おやすみなさい」で眠らせて放置したり、なんてプレイヤーも多いとか。 ただし『剣サム』の家庭用移植版ではEX版ミナ限定だがアイテムを出したり、拾ってきたり、 敵を拘束したりという戦闘に影響する行動も取るようになった。*4 さらにチャンプル自身もプレイアブルキャラとして登場している。技名はすべて沖縄方言。 スピリッツは「獣」で固定であり、特性上ガードができないが 体が小さいので相手の攻撃をかわし易い。 その分リーチは短いものの、矢のような飛び道具を撃てるので遠距離でやることがないわけではない。 武器飛ばし技「くるさりんどー」(意味:ぶっ殺す)は『零』のEDで披露したシーサーの姿で突進。無敵が長いので強力。 /⌒ヽ // γヽ丶γヽ// ゝ, ヽ_ ノ|l ,'´〃 ヽ 私のことはほっといて…|l | ノ__/__|l__|! ヽリ ゚ -゚ノリ /|ヽ /\ . ____オパーイオパーイ / ( V/ ̄ ̄ ̄ ̄/. |/ \| __(__ニつ/ チャンプル /__(´・ヮ・`)__ \/____/ ∪ ∪ 『令サム』では、とある理由で容姿と戦闘スタイルが大きく変わる。 弓矢を用いた技は「構え」からの派生技のみとなり、 基本技は刃物をつけた弓による斬撃か格闘技となっている。 MUGENにおけるミナ + エル氏製作 エル氏製作 現在は2016年のフリーティケットシアター終了によるサイト消滅で入手不可。 『天下一剣客伝』がベースとなっており、各種システムから秘奥義までほぼ全ての技が揃っている。無いのはぬいぐるみくらいか。 一見各種スピリッツは再現されてないようだが、イントロ中に左右キーを押すことでスピリッツが選択可能。ボイスは『零』版が使用されている。 J・J氏によるAIも公開されている。 原作でのガン逃げ戦法とは裏腹に、自ら前に進んでいったりもする戦い方をする。 見ている側からは面白いが、やはり「遠距離メインのキャラが前に進むとどうなるのか」という結果を見せる形になっており、 強さはそこそこといったところ。なお、前述のようにしっかりチャンプルを寝かせてくれる。 + PriPri Man氏製作 PriPri Man氏製作 『零』ベース。 同氏作のリムルル同様、残虐レベル設定ができ、血の色(デフォでは牛乳が出る)や、 真っ二つになる等切断やられの有無が変更可能。 現在は氏のサイトのトップページだけが消えているが、DLページ自体は生きており入手は可能。 AIは未搭載。 + アリ氏製作 アリ氏製作 2015年4月1日の氏の引退と共に公開停止されたが、転載・改変自体は自由。 現在はfoxy氏および交差氏によって代理公開されている。 こちらは『零SP』がベースとなっており、絶命奥義まできっちり再現されており、完成度は非常に高い。 他のミナとの分かりやすい違いとして、こちらのミナにはチャンプルがいない。 AIはデフォルトで搭載されている他、ピータン氏による外部AIパッチも存在。 そちらは現在hamer氏によって代理公開されている。 + ピータン氏製作 ピータン氏製作 上記のミナのAIと同じく、現在はhamer氏によって代理公開されている。 こちらは『KOF』風にアレンジされており、『2002UM』のシステムが完備されている。 『サムスピ』と『KOF』のいいとこどりで、いつも通り紙だがサムスピ特有の高火力を持つ。 体力が減るとチャンプルがやってきて、援軍カウンターが使えるようになる。チャンプルが来るかはオプションで調節可能。 MAX2で相手をKOするとBGMとピータン氏手描きのカットインが入る。揺れる。 ブリスにも対応しており、DOM第8作での制服姿が用意されている。 AIもデフォルトで搭載されており、対人用と対AI用にレベル調節可能。 + cerenas氏製作 兇國真鏡名ミ旺 cerenas氏製作 兇國真鏡名ミ旺 現在は公開停止。 ナコ月ルル娘やレラ草四郎時貞、リム神ルルキでお馴染みcerenas氏の、例によってサムスピ女性キャラクターのカオスアレンジ第四弾。 名前からも分かる通り、兇國日輪守我旺成分の混ざった真鏡名ミナ。名前の読み方は「きょうごくまじきなみおう」と思われる。 ついでに、チャンプルが我旺に変身する。……いや、我旺がチャンプルに変身してるのか? 謎である。 攻撃を受けると専用の「祭ゲージ」が溜まり、MAXになるとしばらくの間「闇キ皇」に変身する。 + Felicity氏製作 ホークミナ Felicity氏製作 ホークミナ 『UMVC3』に登場したマーヴル・コミックのヒーロー、ホークアイの仕様と氏お得意の『MVC』システムを無理やりミナとMIXさせたキャラ。 髪の色やコスチュームもホークアイ風に紫色になっており、ボイスもホークアイ(CV クリス・コックス)のもの。 技名もクイックショット、ラグタイムショット、トリックショット等ホークアイ風。 アドバンシングガード、Xファクター、移動起き上がり、ハイパーコンボといったMVCシステムもしっかり搭載している。 特にアドバンシングガードは間合いを離したい彼女にとって非常に有難い値千金の効果。 あと、ストライカーで何故か黒いナコルルとレラを呼ぶ。 作者によるAIもデフォルトで搭載されており、中々の強さを見せる。防御力の低さにだけ注意! + SABA氏製作 レインボーミナ SABA氏製作 レインボーミナ アリ氏製作のものを改変して製作されたもの。 名前こそレインボーだが、ヒップアタックやプロレス技を使うわけではなく、氏の製作した壬無月斬紅郎同様カニミソ再現キャラ。 師範動画の仕様を再現しており、ドリルキックが多段ヒット&無敵化、矢が多段ヒットしたり大量に分裂したりする。天からふりそそぐものが世界をほろぼす 通常射撃キャンセルは怒り爆発中限定になったので元ネタよりも挙動は大人しい。 分身発生やラウンド開始後一定時間無敵は再現されていないが、代わりに剣気ゲージ高速回復&減少量ダウン、 ガーキャン追加、弾き強化、バクステや技の無敵増加など全体的に強化されている。 また新システムとして怒り爆発の上位技「超怒り爆発」が実装、絶命奥義は超怒り爆発でなければ使えなくなった代わりに性能強化された。 チートモードが存在し、レベル1で剣気ゲージ常時MAX、レベル2で超怒り爆発の制限解除、レベル3で常時怒り爆発状態&無の境地出し放題になる。 氏自身による強力なデフォルトAIも搭載しているが、飛び道具特化のため相性ゲーになりやすい。金師範とか。 + Extravagant氏製作 Extravagant氏製作 VioFitz氏が手掛けたスプライトを用いて作られた、『CVS2』風アレンジのミナ。 グルーヴ選択も可能で、肉弾戦用の通常技も新規に追加されている。 しかし、それより何より注目すべきは長い腰布を巻いていないということであろう。 下半身が丁寧に描き変えられ、きれいな脚やお尻がよく見える。 チャンプルもいないので気が散ることなく堪能できる。 長さといい…細さといい…足首の締まり具合……最高じゃ! AIは未搭載。 紹介動画(DLリンク有り) ちなみに、お供のチャンプルも242氏製作のものがMUGEN入りしていたが、現在は入手不可。 ただし『剣サム』仕様ではない。見た目こそ普通のチャンプルなのだが…。 その攻撃方法は同氏製作のグロスプーと同じくらいグロいので苦手な方は注意しよう。 『剣サム』仕様はいつMUGEN入りするんだろう 他にも608氏がダック・キングを改変した「P」のストライカーとして登場する。 また、ホームステージである首里城を伊吹川氏が公開している他、同ステージの夜バージョンも海外で公開されている。 「………………消えて。死んでよ」 出場大会 + 一覧 シングル 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 不破刃最強伝説:大会編 弾幕グランプリHARD ポニーテール杯 第二次 紙決定戦 オールスターゲージ増々トーナメント ポニーテール杯EX 弾幕グランプリ次代の鳥杯 画質良くないけど、夏だから女64名あちゅまれ☆トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 総勢256名☆燃えて萌えるヒロインズトーナメント 狂_100 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 第五回 ワンチャンアレバカテルー 大会 タッグ 良キャラ発掘トーナメント タッグ編 MUGEN FANTASY タッグトーナメント 不破刃最強伝説:大会編 良タッグ発掘男女タッグバトル大会4th 無差別攻撃ガールズタッグ+αグランプリ 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 ポニーテール杯Z 第2回 皆が観たいと思った男女タッグで大会 スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 想いが…テーレッテーする大会【北斗の拳×戦国BASARA X】 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント 【和】タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 私に任せて!女頼りの男女タッグトーナメント【QG杯】 ライダーor魔法少女と一緒の男女タッグ大会R みんなのトラウマタッグトーナメント (ほとんど)自分の大会に出た男女タッグでリーグ大会 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 友情の属性タッグサバイバル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム MUGEN∞動画改作トーナメント ヨーコ参戦記念杯4on4 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント 同じ声優でチームを組んでトーナメント 不破刃最強伝説:大会編 大富豪でランセレバトル 【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】 高性能大将クラスチームトーナメント ポニーテール杯F 弾幕グランプリX 男女対抗チームトーナメント 作品別グランプリ 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 共通点チームトーナメント 【ヒトデ杯】 捕食サバイバル【沙耶杯】 危険な町!サウスタウントーナメント 作品別トーナメント2011 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 四大勢力大陸争覇戦 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 東と西の強軍団対抗戦 七人の闘士 しんぷる作品別チームトーナメント シロップ対抗かき氷バトル 男子禁制!女子会ランセレ! 新春テーマ別チームバトルF その他 第二次四大勢力大陸争覇戦 最弱女王決定戦 MUGEN聖杯戦争大会 はい、○人組作って運動会 KOF BOSS FIGHT 2 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 New良キャラ発掘Notトーナメント 大吟醸 サイズが変わるよ!MUGENランセレバトル ランセレで!全部台無し大会! 生存確率1%!?密告中!サバイバル 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 ポニーテール杯VS 運命のサーヴァントクラスバトル 逃走中サバイバル FMN ポイ捨て禁止大会 ポニーテール杯FII 戦国ランス 東西対抗戦 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 【MUGEN】でユグドラ・ユニオンやるよー たぶん永久vs即死トーナメント むげんさばいば~ず 超平等!大体10割前後ワンチャン大会2 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム 神速VS鬼弾幕 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 六大勢力大陸争覇戦 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 究極のMUGENタッグ編 不破刃最強伝説:大会編 声優別タッグチームランセレバトルロワイヤル ロイヤルランブル大会 [作品別対抗]成長タッグリレー 侍魂×月華×BASARA~古き良き日本の死合~ ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント ザ・中道 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 叩き壊せ!!台パン壊杯 狂下位上限前後 凍結 不破刃最強伝説:大会編 陣取り合戦TAG カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 Big Bang Age 削除済み 不破刃最強伝説:大会編 良相性決定-男女ペアタッグ大会 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 ドSキャラ多めのバランス調整つきダブルス 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯2】 Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント ライダーと魔法少女と多分…普通の男女タッグ大会 強キャラ ランセレサバイバル2nd 非表示 第二次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会 不破刃最強伝説:大会編 5vs5チームトーナメントII【はるかっか杯】 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 準作品別 神の法則サバイバル 大体、凶ランクくらいの大会で勝ちあがるにはどうすりゃいいですか? 出演ストーリー + 一覧 stories クロス・ゼロ 鬼神無双! 初本無限 少し遠く 積みまっくす! 覇亜斗の拳 ∞聖女伝説 飛竜の旅 水瀬家族計画 無限市吸血鬼事件 よろず屋『わふぅ!』 *1 パチスロ『サムライスピリッツ鬼』では、液晶演出としてチャンプルと一緒に水遊びをするミナの姿があるが、 そこでの彼女は名前の通り明るく振舞っている。 *2 『零サム』の未使用ボイス(つまりゆきのさつき女史の声)に「あれ……? 空がにじんでる」というセリフがあることから、 同作のEDは当初『剣サム』のようなストーリーが考えられていたと思われ、 実際、ミナの名前の由来は『剣サム』で初めて明らかにされている。 『零サム』の悲劇的な結末が回避できたかもしれないと考えると非常に複雑である。 *3 この喋っている声、実際は「おっぱー(おんぶ)」と言っているのだが、 どう聞いても「おっぱいおっぱい」にしか聞こえない。どちらにせよ、戦闘中に言われても困る。 *4 『クイーンズゲイト』でも自らの身を挺してミナを守る大活躍である。おかげで「おいチャンプルそこどけ」という意見が絶たない + その大活躍の一部
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1.人工知能(じんこうちのう,英:Artificial Intelligence, AI)のこと。 コンピュータに人間と同様の知能を実現させようという試み、あるいはそのための一連の基礎技術をさす。 (Wikipediaより) 2.MUGENにおいては、キャラクターの戦闘時のアルゴリズムを記載したファイルのこと。 転じて戦闘アルゴリズムそのものの事も指すが、一般の格ゲーなどでは主にコンピュータ操作という意味合いでCPUと呼ばれる。 具体的にはcnsファイルやcmdファイルに「相手がどういう攻撃をしてきたか」「どういう状態でいるか」などを読み取らせ、 その値によりどういった行動に出るかを詳細に記述していく。 つまり知能というものではなく、思考実験「中国語の部屋」そのものであり、いわゆる所の人工無脳と同じものと言って良い。 基本的にはこのアルゴリズムが記載されていないキャラが多く、動きは完全ランダムでイマイチ的確な行動をしないものだったのだが、 ニコニコ動画でMUGEN動画が多くアップされていった2007年ごろからキャラクターとは別にAIパッチだけが作られるケースが増加し、 今ではあらかじめAI搭載型のキャラクターも多く作成されている。 そして、所謂「AIインフレ」とも言われる時代を経た現在、AI同士の対戦のレベルが格段に上がり、熱いバトルをするキャラ達が増えている。 しかしそれと同時に、これからMUGENを始めようとする格ゲー初心者達にとってあまりにも優しくない環境である、というのも事実である。 AI作者の中には、例えば、Easy(初心者向け)~Hard(上級者向け)という風に、後述のレベル制AIというものを作っておられる方も多く存在する。 ただそのようなAIでは、今いる強いキャラ達に対抗すべく作られたようなものが多く出回っており、 Easyレベルですら、「1コンボ3割強とか当たり前」「小足見てから昇竜余裕でした」とか言わんばかりの強さであるものが多い。 勿論、対格ゲー初心者にも対応すべく作られたようなAIも存在するのだが、 上記のようなAIが普及し過ぎているせいで、数が少なく、ほとんど知られていないのがほとんどである。 AIは人間のように目と指でキャラクターを操作するのではなく、プログラムレベルで自分の置かれたステートと相手の置かれたステートを監視し、 事前に記述された値と状況が合致した場合のみ、事前に決定された値を返す事により行動を決定する。 例えば「相手の攻撃が打撃か投げか」「通常技か、必殺技か、超必殺技か」等は 相手が適切な記述を行っていれば、いかに発生が早くてもプログラムには判断可能である。 (ガード可能かどうかを判断したり、判断する前にヒットする技や、AI殺しに反応するのはまた別の問題だが) また、通常はアナログに入力されるコマンドも機械的にステート移動をさせているだけのために、 人間には困難な目押しや暴発しやすいコマンドを100%の精度で成立させることができる。 そのようなAIのポテンシャルを最大限活用すれば、人間の限界を超えた状況判断とコマンド入力精度を兼ね備えた凶悪操作となり、 絶対に勝てないAIを完成させることも(理論上は)不可能ではない。 しかし、遊びが一切無いAIは倒すのが難しく、格闘ゲームの面白さをスポイルしてしまうことになりかねない。 そのため、意図的にプログラム記述に遊びを作り、ガードの隙や攻撃のミスを作り出し「いい試合」ができるようにAI作成を行うことも多い。 また、AI製作者にとってはプログラムゆえの利点を最大限発揮する凶悪AIよりも、「いい試合」をするAIのほうが作成は難しいと言われている。 これは0か1かで判断される機械言語で「遊び」を表現すると、どうしても記述量が大きくなりがちになるためであるが、 そもそも「いい試合」の定義が人によって異なるため最終的には好みの問題になり、安易に比べるべきではない (無論、精密さを追求していっても記述量は増える)。 一覧レベル制AI タッグAI ○作AI 自動生成型AI 関連項目 一覧 レベル制AI MUGENは格闘ツールであり、AI同士の対戦をウォッチする(これを動画にした物がAIトーナメントになる)以外に、 人操作で遊ぶ事も勿論遊び方の内の一つに数えられる。だがMUGENは遊び方も遊ぶ人も、文字通り無限。 狂キャラを難なく倒せる程の上級者もいれば、 お気に入りのキャラクターが動く様子をのんびり楽しみたい人も、皆MUGENで遊んでいる。 そのように多様なニーズに応える答えの一つが、レベル制AIである。 内部設定を変更する事でAIの強さ──具体的に言うと、立ち回りの的確さやコンボ精度、超反応の発生の有無、 時にはキャラクターの性能そのものなどを変更させることが可能なAIのこと。 平成㌢氏のGGキャラや北斗キャラの、12段階に調整出来るものが有名か。 当然ながら調整の細かさや強さにどれだけの変化が生じるかは製作者により、 対人・対AI・対AI(超反応前提)の3段階程度に抑えられているものから、 アヌビス二刀流ポルナレフのような999999段階という非常に細かい設定ができるものまであり、 数字だけを見るとそれがどれぐらいの強さなのかが、よく分からない事も多い。 今更言うまでもなくMUGENのみならずあらゆることで常識だが、使用する前には取説(readme)を必ず読むこと。 平成㌢氏AIのGGキャラ、風見氏AIキャラやアバレッタなどの最高レベルAIは、並みの腕では攻略不可能に近いキャラである。 それに挑戦することもMUGENの大きな楽しみだといえるし、それら素晴らしい動きをするAI同士の対戦を観戦する事もまた、MUGENの魅力である。 そのような強敵に挑むことを望まないプレイヤーでも、これらのキャラのAIレベルを下げれば、自分の楽しみ方でMUGENを遊ぶことができるのだ。 しかし、そのAIレベルも上述の「AIインフレ」に伴い、強さの基準が上がっているらしく、 それ以降作られたor更新があったAIのレベルの低い段階までもが強くなってしまい、プレイヤーの敷居を高くしてしまっている。 ニコMUGENでは強AI同士の対戦や強AIに挑戦するプレイヤー操作動画が多いが、 全てのMUGEN利用者がそういった強AIを求めているわけではないのも事実である。 MUGENはコンシューマーゲームと大きく異なり、性能・AI記述ともに一切自重しない領域での楽しみ方が確かに存在する。 そのような領域に足を踏み込む際には、対人戦を考えたプログラミングの遊びは邪魔になる。 このようなキャラクターでも対人戦を考え、AIレベルを下げたりカラーを変更すると通常性能になるキャラも多い。 例をあげるならば12Pカラー以外では性能・AI等が変化するhanma氏作成のイグニスUNKNOWNやオニワルド、 高レベルAIだと性能自体が変化する水影氏作成の射命丸文、Kong氏のキャラクターなどがある。 レベル制AIはレベルごとにAI記述を変化させるため、程度の差こそあれAIを一つ搭載するよりも手間がかかる。 MUGENの多様なニーズに応えてくれる製作者たちの心使いに、感謝を忘れてはいけないだろう。 また、製作者によっては「○レベル以上は強すぎるので動画使用は非推奨(禁止)」等といった基準を設けていることもあるので、 単純に「最高レベルで出せばいいだろ」などと考えず、冒頭で言った通りきちんとreadmeを読み、どのように使用するのが適切かをきちんと確認すること。 動画を視聴する場合も、動画内で普段活躍するキャラクターが大敗したり逆の現象が起こった場合に、 無闇に「AIレベル下げた(上げた)だろ」等とコメントすることは、うp主やAI製作者の方々に大変失礼である。 タッグAI 通常のシングル(1対1)での戦いを想定したAIとは違い タッグ(2対2)での戦いを想定して作られたAIのこと。 シングル・タッグ両方に対応したAIもある。 また、特定のパートナーを想定し相互に搭載するタイプのAIは夫婦用AIと呼ばれることもある。 タッグでは、パートナーがいるのでパートナーの連続技に自分の連続技を重ねたり、 パートナーの後ろから援護射撃等、タッグならではの動きが追加されている。 連続技をパートナー~自分と繋げるのなんかは見栄えもいいので動画なんかでも盛り上がるだろう。 当然ながらタッグ対応AIと非対応のAIで2対2をする場合タッグ対応AIの方が有利である (タッグ大会などではこの辺を考慮して調整するのもいいだろう)。 ただタッグの醍醐味は偶然起きる連続技で、偶然だからこそおもしろく、 だからタッグ用の動きはない方がいいと言う人もいる。 どちらが正しく間違っているとは言えないので、お互いに熱くならないように。 ○作AI トーナメント動画「○作シリーズ」内で配布されたAI全般を指す。 動画の内容通り、他の誰も作らないようなマイナーなキャラのAIが多い。 この点だけでも大きな価値があり、マイナーキャラを出したい動画製作者などから重宝されている。 キャラの製作者に迷惑のかからない範囲であれば、すべて改変・公開自由とのこと。 このAIの最大の特徴は、状況に関わらず事あるごとに挑発を連発するなどのネタ行動をする点である。 時には思わず吹き出してしまうような奇行を見せる場面も…恐らく最も有名な例が東映版ボイス付属AI入りのスパイダーマンであろう。 あと一撃で決着、という土壇場で至近距離で挑発して敗北する姿を見た人は多いと思われる。 性能面ではキャラによって上下の差はあるが、基本的に強すぎず弱すぎずのバランスのとれたものが多い。 こうしたことからブレの少ない強さを重視したAIには苦戦しがちだが、この性質は単にウケ狙いだけではなく、 プレイヤーの攻め込むチャンスを作るためのものであり、AI観戦ばかりでなく実際に自分操作で相手してみると、 意外とテクニカルな動きもあったりして、なかなかよく練られたAIであることに気づくかもしれない。 日々生み出される強AIに対抗するようにインフレが進む傾向にある昨今のAI事情において、 決してマイペースを崩さず、見るものに笑いと癒しを与えてくれるのが「○作AI」なのである。 自動生成型AI 拡張子.aiで構成されているキャラで従来の造りとは異なる仕様である。 Beterhans氏制作キャラがこの独自の手法を採っており、原理がどうなっているのか解読不能。 AIの作り方などについては初心者用AI講座・簡易AIテンプレ等を参照。 なお、AIパッチ作成はキャラクターの各種cns・cmdに記述を追加、あるいは改変する改造行為なので、 公開する際には、「キャラ作成者がどこまで改変を許可しているか」をきちんと確認することが必須であり、 また改変に制限が設けられていない場合であっても、性能の改変を行う際には改変箇所を明らかにしておくべきである。 関連項目 人工AI AI殺し 超反応
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「きさま、よくもやったな!!本気出しちゃうから!!」 『東方Project』の登場キャラクター。封印の巫女ではないし京の彼女でもない。長門も違う。 初出はPC-98時代の作品(通称『東方旧作』)『東方怪綺談』の4面ボスとして登場する。 テーマ曲は「禁断の魔法 ~ Forbidden Magic」及び「真紅の少女 ~ Crimson Dead!!」。 金髪に黒い服、白いリボン月の帽子と、現在の霧雨魔理沙と似たような格好をしている。 この格好でどのへんが真紅の少女なのかと言うと、弾幕が赤い。 魔界の住人であり、侵入者であるプレイヤーキャラに白い魔法使いのマイと共に勝負を挑んでくる。 マイが先に倒されると、マイの敵討ちと言わんばかりに本気を出してくる。 ちなみに、マイの方が残ると足手纏い扱いされるが、弾幕自体の難易度はユキの方が高い。 MUGENにおけるユキ 淡光氏によるものとその改変版が確認されている。 ベースとなっているのは比那名居天子。 + 淡光氏製作 淡光氏製作 現在はアップローダー閉鎖に伴い入手不可。 夢月等を製作した淡光氏によるもの。 操作方法は実質2ボタン式(一応超必殺技等で4ボタンは使う)で、 炎を操り、地を這う炎を飛ばしたり荒咬みだったり大蛇薙を使ったりする、接近戦が得意なキャラ。 恐らくは名前繋がりだと思われる。 AIはケン・カスタード氏によるものが同梱されていた。 + シロト氏製作 真紅の少女ユキ シロト氏製作 真紅の少女ユキ 2014年12月2日に公開された、シロト氏による改変キャラ。 公開先のyahoo!ボックスが2020年9月にサービスを終了したため、現在は交差氏によって代理公開されている。 仕様は『KOF2002UM』風。 改変元に斎祀の技を使う記述がお蔵入りになっていたのを、裏仕様として再利用している。 ver1.00への更新で改変元のような京がモチーフの表仕様が完成し、意図的に裏表逆に搭載している(7P以降で表仕様)。 CVS2をベースにしつつも仕様が大きく異なる3種類のゲージシステムから選択可能で、 最大5ゲージのNグルーヴ、最大1ゲージのLife30%以下で超必が打ち放題のSグルーヴ、 最大2ゲージのLife33以下でTOP状態になるKグルーヴがある。 AIは簡易的なものがデフォルトで搭載済み。 出場大会 東方作品別トーナメント mugenオールスター?タッグファイト アリス主催 相方は選べよ!大会 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 第三回東方夢幻童空杯 幻想郷お祭ランセレトーナメント 並盛りシングルトーナメント ドリンクメニュー MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 超平等!大体10割前後ワンチャン大会 凶以下東方only大会 東方真本異争 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー ラディッツがMUGENで幻想入り
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http //www.nicovideo.jp/watch/sm25641636 作品名:【凶悪MUGENMAD】夢幻ノ夜宴【東方夢幻杯】 作者名:蓬莱月華 作者コメント:動画製作初心者なりにがんばりました。 この作品のタグ:MUGEN 第74回MAD晒しの宴 レビュー欄 名前 コメント
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「命の証とは……何だ!」 流派: 無銘(殺) 武器: 八十枉津日太刀 生年月日: なし 年齢: 外見20歳前後 身長: 6尺2寸(約187.9cm) 体重: 20貫目(75kg) 宝物: なし 趣向: なし 利き腕: 左 好き: なし 嫌い: 現世、常世を問わず全ての存在 家族構成: なし キャッチコピー: 暗闇の殺戮剣 -Dark Soul- SNKの格闘ゲーム『月華の剣士 第二幕』に登場するキャラクター。ガンダムの人はこちら。 戦乱の中死んだ赤子の肉体に地獄門から出た怨念(みたいなもの)が取り憑いて生まれた、呪われた存在 (ちなみにサムスピにも似たような出自の人が居たりする)。 この世あの世を問わず、自分も含めて全ての存在を憎んでいる。 人間の負の部分を集めた存在であるが故に、その性質は純然たる「悪」である。 彼が戦う理由は地獄門の封印の阻止、即ち封印の巫女=雪の殺害。 また、漆黒の刀身が特徴的な彼の愛刀「八十枉津日太刀(やそまがつひのたち)」は 刀匠であった高嶺響の父、源蔵の絶作。この刀を打ったことが、源蔵を死に至らしめる原因となった。 ……と、いかにもな設定があるのだが、当の高嶺響とは響、刹那のどちらのストーリーモードでも出会うことが無く、 電撃や技構成などが対っぽい楓とは全く縁が無い。 設定を生かしていると言えるのは雪と相互中ボスになっていることぐらいで、 あとは斬鉄や李烈火など物語的に特に重要でもなく、縁のある相手もいないキャラの中ボスで出てくるだけという、 敵役として作ってはみたものの、既に身内で話がまとまっている連中に絡ませる余地が無かったと思えてしまう微妙な扱いであった。 ちなみにEDで慨世から「イノチヲカルモノか」という意味ありげな言及を受けるも、当人ははぐらかした上に、 月華の剣士の物語も現状二幕で終わっているため、それがいかなるポジションの存在なのかは不明のままである。 ストーリーでのしゃべり方はテンションが低いのだが戦闘時は一転して高くなる。 例:「うぉおあああ!!」「死ねえ!!」「無駄だ!!」「貴様ぁ!如きにぃぃぃ!!」 通常投げの高笑いは本当に楽しそうである。 そんな彼の声を演じていたのは、ポリサムの八角泰山も演じた吉本所属の俳優・山内圭哉氏。 今日某朝ドラ等ですっかり名が売れたが故、過去にこんなキャラも演じていたと知ってびっくりされる方も多いかもしれない (まあSNKはそういう出演者多いけど)。 原作における性能 原作ではかなりのパワータイプ。 特徴としては、全体的に技のモーションがかなり大振りで隙だらけなので小回りが利かない点が挙げられる。 ←+Aや屈蹴りと言った小技が、発生が遅い、ヒットで五分、ガードされると大幅不利、と非常に性能が悪い。 そのため接近戦ではかなり分が悪く、密着されると投げか弾き位しかやることが無くなる。 斬り攻撃は総じてリーチがあるが、強斬りは全て二段技なため、空振りした際の隙は甚大。 動作自体も非常に大きいので、剣質技だとガードされたとき1段目と2段目の間にガード短縮を仕込まれて弾かれるという惨状すらある。 基本的に地上ではリーチがそこそこで上方向にも判定が強く適当な対空と牽制を兼ねる立ち弱斬りと、 モーションが小さめでリーチもありダウンを奪える足払いを弾きの的にならない程度に振りつつ、 弾かれても痛い反撃を受けにくい空中から発生が早く上下をカバーする弱斬りでちくちくダメージを取り、 隙を見てダッシュ通常投げを叩き込んでいく、というパワーとはかけ離れた戦法を強要されるキャラ。 弱斬りから昇華対応技に繋がるので、4Aか5Aどちらかに目押しがかけられたら火力面だけでも大きく変わっていたのだろうが…。 ちなみに無銘(伍)のアーマーを着ければ、効果時間が短いとは言え相手は手出ししにくくなるので、 図々しく立ち回ることが可能になる。でも投げやスライドダウン技や足払いには無力。 ちなみに彼の持つ技は全て「無銘」である。通常技は全て「無銘」。 奥義は「無銘(壱)」、「無銘(弐)」、など。彼のクールというか邪悪な雰囲気にはマッチしているかもしれない。 だが、「無銘(絶)」、「無銘(極)」、「無銘(極の追)」、「無銘(滅)」等々…。それ、既に「無銘」じゃないから。 ついでに無銘無銘書かれててもどの技かピンと来にくいと思われるので簡易的な紹介。 無銘(壱)・・・「消えろぉ!」と叫びながら一刀両断。 無銘(弍)・・・「無駄だぁ!」と叫びながら所謂空牙(ただし無敵も全く無いので対空には使いづらい)。 無銘(参)・・・「るあぁぁ!」と叫びながら突進斬り。 無銘(四)・・・「目障りだ!」と掴んだ時に叫ぶ対空投げ。 無銘(伍)・・・「ふっ!」とryスーパーアーマーを付ける技。 無銘(伍ノ追)・・・「踊れぇ!」と叫びながら相手に悪っぽい電撃をかます技。追撃可能。 無銘(絶)・・・「今ここでぇ・・・死ねぇぇ!!」と叫びながら強化版無銘(壱)。見え見え…なんだよぉ!! 無銘(極)・・・「こああぁ!」と叫びながら三回耐えられるスーパーアーマーを纏う。 無銘(極ノ追)・・・「終わりに・・・するかぁ!」と叫びながら無銘(伍ノ追)。 当たると相手を鏡の中に閉じ込めて、魂を抜き出し「悪夢のようだろ・・・?」と握り潰す。 新声社のコミックアンソロジーのとある漫画ではコレがFATALITYみたいなことにry 無銘(滅)・・・「泣き叫べ!」と叫びながら乱舞奥義。 これだけ書くと逆に混乱しそうではある。 「在るべき場所に行きつくだけだ…」 ちなみに、SNK公式ギャルゲー『Days of Memories』では、若者の人気を集める新進気鋭の映画監督として登場。…って何故だ?。 一応、シナリオによっては悪役としての一面も見せている。 まぁ(映画監督ではなく歌手だが)ザベルやクラウザーさん(彼ではない)みたいな扱いなのかもしれない。 MUGENにおける刹那 + Orochi Herman氏製作 アレンジ仕様 Orochi Herman氏製作 アレンジ仕様 現在は公開サイトが消滅しており、残念ながら正規入手不可。 かなりのアレンジが加えられており、まず攻撃が6ボタンのカプコン式になっている。 (キャラ選択時にスタートボタンを同時押しすることによって、それぞれの剣質を模したモードでプレイすることも可能。ただし、乱舞奥義は未実装)。 それに準じて弱斬り(というか肘)や弱蹴りが追加され、チェーンコンボも可能 (連殺斬と比べるとかなり好き勝手に繋げられるようになっている)。 原作よりかなり小回りが利き、近距離戦に強くなっている反面、強斬りや技の威力は抑えられている。 しかし斬撃の範囲は変わらないので中距離での牽制は強斬りが有効。立ち強としゃがみ強は頼れる対空兼牽制。 そして、レバー入れ攻撃(→+強)が空振ると悪夢が待ち受けるのも変わらない。 原作と違い必殺技キャンセルが可能なためコンボに組み込める点は大きいが、暴発させないように注意しよう。 また、投げ範囲が伸ばした手の先まで発生しており、かなりの間合いがあっても投げられる。 ちなみにAir登録に不備があるのか、一部のモーション中に姿が消えることがあるが、該当モーションのAnimを修正すれば直る。 オリジナル技は623+強蹴りの無銘(四)の対地版(236236+蹴り)及び41236+弱蹴り+中蹴りの無銘(終)。 対地版無銘(四)はダメージこそ小さいものの広い投げ間合いを持ち、発動中は全身無敵。 更にガード中の相手も投げられるため、カウンター・固め・牽制と広い範囲で活躍する。 尤も少々壊れた性能のため、対人プレイでは使い方に注意。 無銘(終)は楓の活心・伏龍に酷似しており、前者のコマンドは1ゲージ、後者は3ゲージ使用で溜めることが可能。 最大まで溜めるとガード不能になるが、1対1ではまず不可能。 無銘(参)から昇華も可能なため(ただしダメージは小さい)、通常は1ゲージの方を使おう。 性能を十二分に活かすAIがデフォルトで搭載されており、並み居る強キャラ相手にも引けを取らない。 アーマーが入ると何かのスイッチが入ったかのように暴れ、時に「極ノ追」までかましてくれる。 ただし、かの影DIOと同じ製作者なだけあってか、強さにはややムラがある。 そして何を隠そう、当ページ下部の大会ネタバレの項目は大体がこの刹那が参戦した結果であり、一見の価値有りである。 + Orochi Herman氏刹那のコンボ アレンジが加えられているだけあってコンボルートは非常に多い。 AIが使ってこないだけで、凶悪なコンボも結構ある。 (弾き)→弱蹴り→中蹴り(or弱斬り→中斬り)→強斬り→6強蹴り→無銘(伍) アーマー確定コンボ。6強蹴りの効果が壁まで吹っ飛ばす+ダウンが長いので、安全にアーマーを纏うことが出来る。画面端でも問題なし。 (弾き)→弱蹴り→中蹴り(or弱斬り→中斬り)→強斬り→6強斬り→対地版無銘(四)→(2中蹴り→6強蹴り→無銘(四))×2 壁際基本コンボ。最後の無銘(四)を無銘(伍)に変えることでアーマーが確定する。 (弾き)→弱蹴り→中蹴り(or弱斬り→中斬り)→強斬り→6強蹴り→切り上げ攻撃→強斬り→6強蹴り→切り上げ攻撃→6強蹴り→無銘(四) 壁際基本コンボ2。ダメージを重視するならこちらで。最後を無銘(伍)に変えることでアーマー確定。 (アーマーを付けている状態で)(弾き)→弱蹴り→中蹴り(or弱斬り→中斬り)→強斬り→6強蹴り→切り上げ攻撃→強斬り→6強蹴り→切り上げ攻撃→無銘(伍ノ追)→無銘(壱)1HIT→2弱蹴り→2中蹴り→強斬り→6強斬り→無銘(壱)→昇華無銘(絶)→強斬り→6強蹴り→無銘(伍) アーマー時限定壁際限定コンボ。切り上げ攻撃から無銘(伍ノ追)→無銘(壱)1HITとつなぐことで強制的に立ち状態にしコンボを継続する。最後の昇華無銘(絶)からの追撃はサイズがデカイキャラ限定。条件は厳しいが、7割減らす+アーマー半確定という鬼コン。しかも消費ゲージはたったの1。 (無銘(極)状態で)地上弾き→無銘(極ノ追) 無銘(極の追)が確定するコンボ。地上弾き、または電撃で仰け反ったところだと連続HITする。 (壁際で)(6強蹴り→切り上げ攻撃)×n 壁際永久。 + HSR氏製作 原作仕様 HSR氏製作 原作仕様 基本的に原作再現で、剣質も選べるようになっている。 フレームや判定なども殆ど原作と変わらず、かなり細かい点までこだわって製作されている。 原作再現なので火力は高めだが技が大振りで、無銘(弐)には無敵が無く、ガード崩しにも欠けている、と非常に使いづらい。 優秀なAIも入っているのだが、上記の性能の所為でOrochi Herman氏の刹那とは別の意味でムラがある。 弾きからの連続技がどれだけ入るかで勝負が決まると言ってもいいかもしれない。 外部AIは鳶影氏及びホルン氏によるものが公開されている。 前者は記述が甘いのか、鋼体を付加していない状態でもしばしば食らい抜けをしてくるという不具合がある。 後者は恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、弾きとガード時間短縮の使用頻度を設定可能。 想定ランクは強~凶下位との事。 + 月砂氏製作 BBB風アレンジ仕様 月砂氏製作 BBB風アレンジ仕様 『BIGBANG BEAT』風にアレンジされた刹那。 原作での技は全て搭載されており、エンハンスなど『BBB』の仕様もしっかり再現されている。 『BBB』仕様であるため火力は自重気味だが、弱点である隙の大きさを補える『BBB』ならではの強烈な反応速度を手に入れている。 Pゲージが搭載されていないアレンジ仕様だったが、更新によりPゲージを始めシステム面が氏の守矢と同じように本家『BBB』風に調整された他、 技の追加・変更、性能調整や一部モーションの変更など全体的に別物と言えるほど一新された。 新規にモーションが描き起こされていて、追加されたモーションが非常に多彩なものとなっている。 その中でも、立ち中攻撃は強判定、リーチが長い出も早いと非常に使い勝手が良く、コンボの始動や牽制に。 追加技の空中突進技「無銘(空)」は見た目がまんまベリ○ルエッジであり、コンボパーツとして優秀な点も同じ。 …というか、前述の立ち中もモーションが彼の物で、優秀な点は向こうも同じ。少なからず意識しているのかもしれない。 プレイヤー操作(10 23~) ちぃたま氏によるAIが公開されていたが、現在は公開停止。 8段階の強さと、11段階の行動の精密度を調整出来る。 デフォルトで 強さ6,精度10 に設定されており、 この状態でもタッグ戦で組む相方次第で100hit超えをザラに出す強さを見せてくれる。 更新で性能面にカラー差が付くようになった。 この他にshao氏によるAIも公開されており、5段階のAIレベルの他に、対人戦・対AI戦のAIを選択可能な他、 その他細かい調整をconfigで行うことが出来る。 + コンボ集 ※A=弱攻撃(L)、B=中攻撃(M)、C=強攻撃(H) 立ち(屈)A→立ち(屈)B→立ち(屈)C→無銘(参)→B無銘(四)orC無銘(四) 最新版の基本コンボパーツ。B無銘(四)は基本的に画面端で、C無銘(四)はそれ以外の時にBダッシュと合わせて使う。 (地上ヒット限定)立ち(屈)A→立ち(屈)B→立ち(屈)C→A無銘(壱)→C無銘(弐)→無銘(空)→B無銘(四)orC無銘(四)or無銘(伍) 基本コンボパーツその2。無銘(空)をしっかり当てることが出来れば相手がバウンドするので、そこからキャンセル出来る技が繋がる。BとCの無銘(四)の使い分けは同上。無銘(伍)で安全にアーマーを張ることが出来る。 適当→C無銘(四)→エンハンスor溜め無銘(極) 無銘(極)を安全に溜めることが出来る。エンハンスを選択する場合は機動性の高い相手には反確を取られることもあるので注意。 (中央)A無銘(壱)→C無銘(弐)→無銘(絶)→エンハンス エンハンスコンボ。C無銘(弐)→無銘(絶)のキャンセルポイントは無銘(弐)で地上にいる時(2ヒット目)のみ。 (端・密着限定)立ちA→立ちB→A無銘(壱)→立ちA 目押しコンボパーツ。端での密着限定なので狙える時にだけ狙うといい。 無銘(参)orH無銘(弐)(端限定)orB無銘(四)or(H無銘四→Bダッシュ)or無銘(空)など→無銘(極)→無銘(極ノ追) 無銘(極ノ追)の確定ポイントあれこれ。他にも色々繋がるので自分でも試してみよう。 操作解説動画 + macbeth氏製作 影楼 macbeth氏製作 影楼 現在は公開停止。 上記の月砂氏製「BBB刹那」をベースに弾き等の要素を追加、基礎性能の向上、オリジナル技を追加した改変キャラ。 defが200に上昇している他、カラー毎に剣質と性能が変化する。 また1~3Pはゲージ消費で食らい抜けが使用可能、4~6Pは食らい抜けが使えない代わりに常時アーマーに変化する。 今の所7P以降は未完成。 Configで弾きの頻度と食らい抜け使用可否、攻撃が全画面判定になる剣質「九」モードなどが設定出来る。 「九」モードをONにするとAIがやや攻撃的に変化したが、最新版のver1.07でこの剣質は削除された。 ニコMUGENにおける扱い ニコニコMUGENではBBBキャラと相性が良いのか久那妓との和風銀髪ペア、扇奈とのセ組、どちらも人気がある。 ちなみに久那妓の兄・神威と容姿が似ており、扇奈も巫女で神威の目的も刹那の地獄門云々と共通点がある。 さらには、上記の通りにBBB仕様まで作られるほどである。 なお、彼の連れているフクロウの名は「ナギ」。 また、見た目はどことなく八神庵に似ている(危ない雰囲気も)。ちなみに4コマ漫画でもネタになった。 ロック・ハワード(楓)同様、『KOF MI2』にて庵の隠しコスチュームに刹那の衣装が用意された。 他のストーリー動画では、借金取りでいい人役をやらされたり、 時には先生(ロリコン属性持ちやどことなくお茶目な性格持ち)や、 生徒(朴念神自治会長や大学生など)にもなったりと、非常に多彩なキャラ付けがある。 また、彼の名前から某ガンダムの主人公扱いされることも。 そして勿論原作同様悪として活躍してる動画もあるので安心してほしい。 また、逆に主人公を務める動画もある。 とある理由で復讐者であろうとするも、かっこ良くもややダメ人間な刹那を見られるのはこの動画位なものであろう。こちらも一見の価値有り。 + とあるストーリー動画ネタバレ 特に原作準拠であるKING OF FIGHTERS Xにおいては、「吐き気を催す邪悪」と言わしめるほどの悪役ぶり。 ストーリーの黒幕として原作でラスボスを務めているメンバー達と共に並び立ち、 イノチヲカルモノとしての本領を遺憾なく発揮している。 またこの動画では専用BGMとして同じくこの世の全てを憎む剣士のテーマが当てられており、 それが刹那の雰囲気にも完全にマッチしているため、より一層その活躍を際立たせている。 原作同様の邪悪な刹那を見たいと思う人には、一見の価値あり。 + 大会ネタバレ pprn氏のネタトナメ・力が・・・勝手に・・・トーナメント第一期に出場した4人の内の一人である。後の後継大会から一期生と呼ばれる。 ルール上アーマーの効果が薄く、隙だらけの極ノ追や滅が勝手に・・・しまくっては反撃されていたため、戦績は一弱だった。 その後開催されたプラスコミュニケーションでは、他の三人は「一期生」チームとして出場したのに刹那だけハブられてしまい、 しばらく視聴者からネタにされた。 だが、闇鍋パーティーでムテキングしたりぶっぱして滅を決めたりしているので、全く良い所無しという訳ではない。 力が・・・勝手に・・・ プラスコミュニケーション終了後のおまけ動画では、一期生チームから彼に突如三人の刺客が差し向けられるのだが…。 ちなみにこのバトル、元はpixivでの4コマ漫画ネタの逆輸入である。 その後pprn氏の大会であるたびたわ2では姿こそは見せないものの、どういうことか某ロボットのパイロットをしていた。 シネェ! 9条の人ことfuwafuwa氏の大会動画にて、ロック同様、特殊ルールの理解者 と言っても過言ではない。 どういうことか言うと、月華チームの中堅として嘉神慎之介とタッグで出場したのだが、普段は隙が大きい筈の攻撃が全て全画面に。 その恩恵で大会のルールと噛み合った結果、判定の暴力で大暴れし「素振り勢」「素振りは全画面の基本」「全画面の申し子」の評を受けた。 とうとう最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメントでは相方共々月華チーム大将へと昇格、見事優勝を果たすことに。 + 素振りの真相 全画面ルール大会において、相手が近くにいなくても技を降る様に参加者は大半がうp主によってAIをガン攻めな傾向に調整されている。 だが、コイツだけは一人おかしかった。 AIに一切手を加えていないにも拘らず、明らかに相手との距離に関係なく剣を振り、挙句の果てに背後に相手が居ても振る始末。最早失礼剣の領域。 OrochiHerman氏の刹那は搭載AIの牽制行動が多いため、本大会ルールに噛み合い過ぎた結果が上記の有様である。 伝説の始まり 全画面ルール以外の9条特殊ルールにおいても、即死ペナルティルールに出場しても遺憾なく素振りをしており、素振り脳の疑いがある。 動き過ぎると死ぬルールでバタバタ自爆する連中が居る中、一人黙々と剣を振り回す姿に視聴者に「デモンズウォール」などと称号が贈られたことも。 また、勝ち進んで欧州農民と対戦することが多くなり、視聴者層にライバルと言われる様に。 「命の証とは・・・何だ!」 少なくともペナルティ条件を満たしたらサクサク死ぬ様なものではないだろう。 最終的に特殊ルール大会においてルールを理解して順調に勝ち進み、決勝戦ではこの手のルールらしからぬ名勝負を演じ、優勝を勝ち取っている。 なんだかんだ言いながらカニミソ大会への理解度が非常に高いことに、すっかり定評が付いてしまった感がある。 無茶な特殊ルールを振られようと、なんだかんだ理解してしまう彼の適応力には敬服するばかりである……。 + ……と思いきや ……と思いきや、あらゆる行動が即死に繋がる死ねトーナメントではその素振り癖やアーマー張りがかえって仇となり、負けを重ねてしまう。 そして迎えたMUGEN最速のバッタとの試合では、実に328ラウンドに及ぶ死闘を繰り広げ、最終的には辛くもこれに勝利。 その際に放った冒頭の勝利台詞は、視聴者に深い感銘を与えた。刹レミが俺達の命の証 「悪夢の様だろう?」 出場大会 + 一覧 + 刹那 シングル 剣聖祭 第一回 トムの五分狩りトーナメント ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 サムライ+αトーナメント 七星祭【テーレッテー】 力が・・・勝手に・・・トーナメント 人類尖兵化計画トナメ オールスターゲージ増々トーナメント プチ1 殴った拳も痛かったトナメ 高周波ブレードプチトーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 ボツ鍋トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 男の世界杯 ワンチャンアレバカテルー大会 みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル 並並シンラン大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ マジメにMUGENチームトーナメント 未出共通点でタッグトーナメント 男女ペアによるタッグバトル大会 ANA主催!親子&夫婦&カップルタッグトナメ 最凶タッグトーナメント~ちょっぴりカオスな運動会~ 大小タッグトーナメント 【直感とネタで】タッグ戦するよー ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生タッググランプリ【並と、強と、時々凶】 第2回いつかの敵は今日の相棒大会 男女タッグ祭り2008 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル ランダムタッグ大会 MUGEN FANTASY タッグトーナメント プチタッグトーナメント2【背中に気を付けろ】 侍+αタッグトーナメント ~開拓編~ ストーリー対抗会話無しタッグトーナメント 新旧入り乱れ!男女タッグバトル大会 美男子限定 MUGENスーパーボーイコンテスト 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 男女タッグパートナーシャッフルトーナメント 大晦日杯 剣士タッグトーナメント 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 月華の剣士で男女タッグトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 色々と濃い人達でタッグトーナメント 鬼の生贄杯 なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! ランダムタッグバトルロワイアル 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 相方の証とは・・・なんだ・・・!トーナメント 風雷タッグバトル【極小リーグ戦】 真剣 【視死如帰】 東海道五十三次タッグバトル 地獄の果てまでもっと!仲良し! 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT PP→KPトーナメント 第一回剣劇名タッグ決定戦 地獄連携タッグリーグ20割を目指して… 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ 集大成!強ランク1R先取即席タッグサバイバル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム ドキッ!漢だらけの格闘大会 第3回AI付き強キャラトーナメント 第2回 漢だらけの格闘大会 特殊イントロで始まるトーナメント 剣豪祭 作品別街中出逢って成長グランプリ 大貧民ルールでランセレバトル No.1ヘアースタイル決定戦 トゥエルヴと互角以上 チームバトル 力こそ正義グランプリ 【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】 悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】 闇鍋パーティー 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 作品別 わりと新しくできたキャラとAIトーナメント ありえん!チームトーナメント 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 影慶主催愾慄流作品別トーナメント 東と西の強軍団対抗戦 頂上対決チームトーナメントIII しんぷる作品別チームトーナメント2nd 作品別10人組お祭りトーナメント KOFごっこ その他 はい、○人組作って運動会 KOF BOSS FIGHT 2 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 作品別全部全画面判定トーナメント 男女タッグでチームバトルロワイアル 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 765プロ採用試験【ゲジマユ+オワタ式タッグトーナメント】 作品別B.C.2010 第2回作品別全部全画面判定トーナメント 中小企業対抗ランダムタッグ大会 旅は道連れ世はサバイバルタワー 生存確率1%!?密告中!サバイバル 第3回作品別全部全画面判定トーナメント 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 生存確率1%!?闘争中!サバイバル 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメント 二度とVIPから出て行けトーナメント 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 聖杯戦争風男女タッグサバイバル コント「理容室」トーナメント 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 北緯38度線トーナメント 大日本帝國万歳トーナメント アイドルたちの棒倒しトーナメント 死ねトーナメント 四神・成長陣取り合戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 君がいなくても平気トーナメント ライバル求めて剣劇トーナメント! 戦国ランス 東西対抗戦 馬鹿め!それも本体だトーナメント 巨乳がトップレスで絡み合いトーナメント あぁん♥トーナメント 四神陣取り・第二幕 ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ こっちくんなトーナメント 俺を大切にしない奴は死ねトーナメント こんなの絶対おかしいよトーナメント ウプヌシがぁ!画面端ぃぃっ!!!!トーナメント 強ランクタッグ タイムアタック大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 サッカーしようぜ!お前ボールな!トーナメント 第4回 4人タッグVSボス 大会 仁義なき戦い4 姫騎士「くっ殺せ!」トーナメント せっ……!押せっ……!トーナメント 幕末浪漫サバイバル 【月華杯】 そう!俺についてこい!!トーナメント 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ JAPANvsWORLD 狂下位~狂中位ランセレ合戦 きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! ファイナル最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 異世界対抗!体育祭リスペクト! 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 東北紅魔卿 男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメント 美男子限定 第2回MUGENスーパーボーイコンテスト クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル 他人任せ大会 150キャラ+俺総当りトーナメント 侍魂×月華×BASARA~古き良き日本の死合~ 6on6!クラスチェンジ杯 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 世紀末全部全画面判定トーナメント 作品別トナメ fighting festival 凍結 東北紅魔卿 ボクの考えた作品別トーナメント テメェら誰だグランプリ 陣取り合戦TAG 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 第四回 ワンチャンアレバカテルー大会 削除済み コミュ杯男女タッグリーグ戦【タッグ戦】 東北紅魔卿 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 刀 トーナメント 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル 学級崩壊タッグトーナメント あつまれ!電車ごっこチームバトル 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 真冬のランセレサバイバルトーナメント クラス対抗!学級崩壊バトル2 プチ地獄連携タッグランセレバトル 非表示 東北紅魔卿 GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 男女で良タッグ発掘トーナメント 題名の無い”究極”チーム別トーナメント 東西アシスタントーナメント + 影楼 【影楼】 シングル 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 体は剣とかなんやかんやで出来ている大会 虚言の王7P前後大会 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 格ゲー出禁級!台パンシングル大会 タッグ 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント サム雷杯!狂キャラタッグ大会 チーム 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 【狂中位程度】狂vs神の低カラー チーム大会 持ち味を生かせ! 狂ランク技vs術対抗戦 E長森5P前後チームトーナメント その他 真・単騎無双VS数の超暴力 大会 GATTAIトーナメント 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 新章 第三回 希望vs絶望 無理ゲー大会【狂・神下位】 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位~狂最上位】 ルガvsゲニ 仲間を集めて狂中位~狂上位大会 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 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N.A.P.S.Teamが開発し、Gremlin Interactiveが1994年に発売したamiga用の格闘ゲーム『Shadow Fighter』の登場人物。 名前の読みは恐らく「ファキール」。 パキスタン出身のマジシャン。21歳。 内に秘めた心と生命力を探求し続けて得た、古代の秘密の魔法を駆使して戦う。 MUGENにおけるFakir 同作のPupazzやSlamdunkも手掛けたThe_None氏によるものが存在。 ドットは原作のものを使用しているが、扱い易い性能にアレンジされている。 defファイルの切り替えにより、WinMUGENとMUGEN1.0以降双方に対応している。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、原作でも披露していた絨毯に乗りながらのサマソやジーニーに変身する演出などに加え、 大きなハリケーンで相手を飛ばしたり、3つの札束を風で飛ばす攻撃など、The_None氏お得意のカオスなオリジナル技が追加されている。 AIもデフォルトで搭載されている。 出場大会 メジャーに見える大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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プロの漫画家・イラストレーターとしても活躍する武シノブ氏が生み出したオリジナルキャラクター。 通称「ガチ子」。 pixivで閲覧者から募集した名前候補を全てくっつけた結果、この名前になったとか。 どんな名前だ MUGENにおけるデカルナンシー・モホロ・平等院ガチ子 siefi氏がアンジェリアを元に製作したキャラが存在していたが、現在はデータが削除されており入手不可。 MUGENキャラ化については武シノブ氏公認の模様。 「どっかで見たキックだっ!」、「スライディングだっ!」など、蹴り技を主体としており、超必殺技も蹴り技の「ガチ子崩天刃」。 ベースがアンジェだけに背が低いため、全体的にリーチは短め。 リーチが長く、追加入力による派生で移動・飛び込み・繋ぎに重宝する特殊技の「ガチ棒」の使い方が重要となる。 ボイスは棗鈴のものが使用されており、コンフィグでON・OFF可能。 AIは未搭載だが、H.A.L.L氏による外部AIが公開されている。 プレイヤー操作(14 38~) また、kmym氏が投稿した下記の動画では氏の自作AIが搭載され、 『SEトーナメントX』仕様のペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィストと名前が長い的な死闘を演じている。 このAIは2012年8月21日に本公開されたが、残念ながら最新版(ver.1.14)には対応していない。 出場大会 初心に戻る!至って普通のタッグトーナメント大会 【初心杯】 手書きキャラonlyトーナメント せっかくだからカプ厨釣って再生数稼ぐぜェ(ゲス顔) ミニ☆ミニ☆大作戦 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 ポイント大強奪サバイバル! > 突然の死 <トーナメント ふたりは> 突然の死 <大会MaxHeart 男子禁制!女子会ランセレ! MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル プレイヤー操作 京が往く!(その14(H.A.L.L氏AI)、その17(kmym氏AI))